2018年3月25日(日)

堀江敏幸 × 鈴木理策「記憶の風景を書くこと、言葉を写真にすること--繰り返された往復書簡」 『曇天記』(都市出版社)刊行記念

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堀江敏幸さんの最新刊『曇天記』が、都市出版社より刊行されます。

今回B&Bでは、『曇天記』刊行を記念してイベントを開催します。
「東京人」2008年9月号より現在も続く、堀江敏幸さんの連載「曇天記」の、初の単行本化です。

対談のお相手にお迎えするのは、第7回目から堀江さんの文章に写真を添えている鈴木理策さん。
記憶の風景を書く、原稿を送る、原稿を読む、言葉から立ち上がる風景を撮る。約9年間、100回以上も繰り返された、往復書簡のようなやり取り。
その間、ほとんど話すことのなかった作家と写真家が、スライドを見ながら、毎月の思考の場へとなった、その繰り返された「行為」への思いを語ります。

どうぞお楽しみに。

【出演】
堀江敏幸(作家)
鈴木理策(写真家)

時間 _ 19:00~21:00 (18:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order

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