2018年4月2日(月)

マキタスポーツ × 角田陽一郎「13の未来地図と第2芸能界の話」 『13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤』(ぴあ)刊行記念

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2018年、今までの社会で通用していた既存の慣習、ライフスタイル、教育、会社、政治、経済、マスコミ、芸能界といった様々なものがことごとく変化してきています。
今まで私たちが信じて疑わなかった様々な構造=フレームが変わってしまったら、一体どうなってしまうのか?
私たちの未来はどう変わるのか、どう生きるべきなのか。
そんな未来の話をする一夜のトークライブです!

一人は今年デビュー20周年のマキタスポーツさん。
肩書は芸人、ミュージシャン、役者。だがしかし、その3つに集約できないほどマキタスポーツ氏の活動をつぶさにみれば、その多様さは今やとどまることを知らない。
彼はこれからは既存の芸能界だけでなく「第2芸能界」が活性化するのではないか?と提言し続けている。その真意とは?

そしてもう一人は「さんまのスーパーからくりTV」「金スマ」「EXILE魂」など人気バラエティ番組を手がけ一昨年末にTBSテレビを退社したプロデューサー、角田陽一郎さん。
最新刊「13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤」では、そんな混沌とする時代がこれからどう変わっていくかの13の予言をしています。

芸能界、マスコミの話から、資本主義、情報革命、そして私たちのこれからの新しい生き方まで縦横無尽なお話が炸裂します。
ビール片手のトークセッション、奮ってご参加ください!

【出演者プロフィール】
マキタスポーツ
1970年山梨県生まれ。2012年に公開された山下敦弘監督作品「苦役列車」の好演をきっかけに第55回ブルーリボン賞 新人賞、第22回東スポ映画大賞 新人賞をダブル受賞し、役者として大躍進を遂げている。音楽活動も著しく、自身がリーダーを務めるバンドでアルバム「推定無罪」を発表し、スピードスターレコーズからメジャーデビュー。
その他も、CM「アースジェット」、ゲーム「ポップンミュージック」「太鼓の達人」への楽曲提供も行うなど、現在はアーティスト・役者以外の活動にも目が離せない。

角田陽一郎(かくた・よういちろう)
1970年千葉県生まれ。94年東京大学文学部西洋史学科を卒業後、東京放送(TBSテレビ)に入社し、数多くのバラエティ番組の制作を担当。2016年12月、東京放送を退社後は、「好きなこと」を創造するフリーのバラエティプロデューサーとして活躍している。
その他の著書に『「好きなことだけやって生きていく」という提案』『最速で身につく世界史』(共にアスコム)、『成功の神はネガティブな狩人に降臨する-バラエティ的企画術』(朝日新聞出版)など。

時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1drink order
■当日2,000yen + 1drink order(当日現金でお支払いの場合のみ)

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