現代日本の逼迫状況を分析するには、「国体」という分析軸が重要!
「戦後の国体」という斬新な視点で、白井聡氏が書き下ろした『国体論 菊と星条旗』(集英社新書)の刊行を記念して、トークイベントを開催します。
ゲストは、戦前右翼思想の研究で著名な片山杜秀氏。おふたりが、日本政治の深部に迫ります。(終演後に、サイン会もございます)
日 時|2018年4月19日(木) 19:00開始 18:45開場
会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加方法|参加には整理券(先着50名)が必要です。
※整理券はお1人様1枚までとさせていただきます。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。
【整理券受付】
3月28日(水)10:00より下記電話番号にて整理券のご予約を承ります。
ご予約のお客様は、4月17日(火)~イベント当日までに、2階レジカウンターにて『国体論 菊と星条旗』(集英社新書 1,015円)をお買い上げのうえ整理券をお受け取りくださいませ。
▼受付電話番号
2階売場直通TEL:03-3354-5702(10:00-21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
【プロフィール】
著者:白井 聡(しらい・さとし)
1977年、東京都生まれ。政治学者。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。博士(社会学)。専門は社会思想、政治学。京都精華大学人文学部専任講師。おもな著作に『国体論―菊と星条旗』(集英社新書)、『永続敗戦論―戦後日本の核心』(太田出版・石橋湛山賞、角川財団学芸賞受賞)など。
ゲスト:片山杜秀(かたやま・もりひで)
1963年、宮城県生まれ。思想史家、政治学者、音楽評論家。慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。専攻は近代政治思想史、政治文化論。おもな著作に『未完のファシズム―「持たざる国」日本の運命』(新潮選書、司馬遼太郎賞受賞)。共著に『近代天皇論―「神聖」か、「象徴」か』(集英社新書)など。
【注意事項】
・イベント会場は自由席となります。開場時間よりご入場いただいた方からお好きな席にお座りいただけます。
・イベント会場での録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。