【丸善 名古屋本店】
2018年4月7日(土)15時より 1F特設会場にて
3/23発売予定の文学芸術論集『紋章と時間』(国書刊行会 税込み3,888円)を当店でご購入のお客様に整理券をお渡しいたします。
※発売日まではご予約注文を承ります。
失われた時(イマージュ)を求めて ———-作家・諏訪哲史、言語芸術を語る」
幻惑の世界を紡ぐ芥川賞作家であり、『種村季弘傑作撰』や『新編 日本幻想文学集成』の優れた編纂、文学から芸術全般を幅広く論じる批評でも知られる諏訪哲史さん。
待望の本格評論集『紋章と時間 諏訪哲史文学芸術論集』の上梓を記念して、地元・名古屋でトーク&サイン会を開催します。
〈著者プロフィール〉
諏訪 哲史(スワ テツシ)
1969年名古屋市生まれ。
國學院大学文学部哲学科卒業。
恩師は独文学者の故種村季弘。
2007年小説「アサッテの人」で群像新人文学賞・芥川賞受賞。
著書に『アサッテの人』『りすん』『ロンバルディア遠景』(すべて講談社)、『領土』(新潮社)ほか。