お客様と一緒に、枚方の街を「取材」し、オリジナルのZINEをつくるワークショップです。
講師は、秋田県庁発行のフリーペーパー「のんびり」の編集のほか、新著「魔法をかける編集」（インプレス）も話題のRe:S（りす）藤本智士さん。
2日間で取材、執筆、編集の各過程を体験することで、編集者・ライターのスキルをみっちりと学ぶことができます。
もっと地元のことを知りたいという枚方の方はもちろん、取材や編集について学びたいという方の参加をお待ちしています。
＜タイムテーブル＞
（第1日）
10時～11時半 藤本さんによるトークライブ＜街を「編集」するとは＞
編集者視点から見た、写真の撮り方講義
（トークライブのみの参加者はここまで）
11時半～15時 取材実習（3・4人ずつのチーム制）
枚方の街を自分の切り取りたい人や場所やモノを見つける。
※休憩は各チームごとに随時とっていただきます。
15時～17時 取材報告＆講評
参加者が撮影した写真・みつけてきた場所・モノについて藤本さんが
コメントします。
終了後、交流会を開催する予定です。
（第２日）
10時～11時 編集会議
参加者が、初日に集めてきた素材をどのようにまとめるか、全員で議論
します。
11時～12時 ライティング実習
取材した成果を記事にまとめます。
12時～13時 休憩
13時～14時 講評
参加者が書いた記事について藤本さんが講評＆添削。完成原稿をつくります。
14時～15時 小見出し作り
16時～17時 総括＆編集会議
ワークショップの成果物として、カラーA4サイズ、16ページのZINEを制作します。
ZINEは参加者のみなさまに郵送するほか、枚方T-SITEでも展示いたします。
※プログラム内容は予定です。変更の可能性があります。
＜講師プロフィール＞
藤本智士（ふじもと さとし）
1974年兵庫県生まれ。編集者。有限会社りす代表。雑誌「Re:S」編集長を経て、秋田県発行フリーマガジン「のんびり」、webマガジン「なんも大学」の編集長に。自著に『魔法をかける編集』（インプレス）、『風と土の秋田』『ほんとうのニッポンに出会う旅』（共にリトルモア）。イラストレーターの福田利之氏との共著に『いまからノート』（青幻舎）、編著として『池田修三木版画集 センチメンタルの青い旗』（ナナロク社）などがある。編集・原稿執筆した『るろうにほん 熊本へ』（ワニブックス）、『ニッポンの嵐』（KADOKAWA）ほか、手がけた書籍多数。
なお、本イベントでは、パナソニック株式会社様のご協力により、同社製のデジタルカメラDMC-GX8をお借りしました。高画素2000万画素センサー搭載、手振れ補正機能Dual Image Stabilizer、4Kフォト、防塵防滴など、機能満載のミラーレス一眼カメラです。取材実習で実際に使っていただくことも可能です。充実の機能をぜひお試しください。
＜参加費＞
6,000円
※両日参加が原則です。ただし、初日のトークライブのみ聞きたい方は、1,000円で参加可能です。
トークライブは10：00～11：30の予定です。
＜開催日＞
2018年４月14日（土）・4月15日（日）
＜チケット＞
講座の受講とトークライブのみ参加と分かれています。
両日参加の方はこちら
トークのみの方はこちら
会期 / 2018年04月14日(土) – 2018年04月15日(日)
定員 / 20人（初日のトークライブのみ参加30人）
時間 / 各日10：00～17：00
場所 / 蔦屋書店 4F イベントスペース
参加費 / 6,000円※両日参加が原則です。
ただし、初日のトークライブのみ聞きたい方は、1,000円で参加可能です。
申し込み方法 / 枚方T-SITEのオンラインショッピングでチケットを販売しております。
本文＜チケット＞からお申し込み下さい。
主催 / 枚方 蔦屋書店
共催・協力 / Re:S（りす）
問い合わせ先 / 072-844-9000（担当永原）
