2015年3月6日(金)

『崖っぷち国家 日本の決断』トークイベント&サイン会 孫崎享さん×マーティン・ファクラーさん

崖っぷち本

イスラム国による日本人人質殺害事件は、なぜ起きたのか?

戦争国家へと向かう安倍外交の危険な 本質を、20万部を超えるベストセラー『戦後史の正体』の著者、元 外務省国際情報局長の孫崎享と、世界的ジャーナリスト、ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーのお二人が、最新情報をもとにトークショー形式でお話します。

 

※講演会終了後、会場にて書籍をご購入いただいたお客様を対象にサイン会を実施いたします。(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

日時 2015年3月6日 (金) 19時~(開場:18時30分)
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 無料
募集人員 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 申込書に必要事項をご記入の上、1階サービスカウンターにてお申し込みください。申込書は同カウンターにご用意してございます。また、お電話によるお申込も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
主催 主催:八重洲ブックセンター   協賛:日本文芸社

《講演者紹介》

孫崎 享(まごさき うける)

1943年、旧満州国鞍山生まれ。1966年、東京大学法学部中退、外務省入省。駐ウズベキスタン大使、外務省国際情報局局長、駐イラン大使など要職を歴任。2002年より、防衛大学校教授。2009年3月退官。東アジア共同体研究所所長。 執筆、講演活動のほか、ツイッターやニコニコチャンネル「孫崎享のつぶやき」などでも積極的に発言している。
マーティン・ファクラー

1966年生まれ、アメリカ合衆国アイオワ州出身。ニューヨーク・タイムズ東京支局長。ダートマス大学卒業後、96年から、ブルームバーグ 東京支局、AP通信社 東京支局、ウォールストリート・ジャーナル東京支局などで記者として活躍。2005年、ニューヨーク・タイムズ東京支局記者、2009年2月より現職。2012年、3・11にまつわる一連の報道で、自身を含む東京支局スタッフは、ピュリッツァー賞国際報道部門のファイナリスト(次点)に選出された。

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