2018年5月26日(土)

名越康文先生によるト-クライブ 司会・聞き手:二村知子 『生きるのが“ふっと”楽になる13のことば』(朝日新聞出版)発刊記念

【隆祥館書店】
テレビなどで活躍する精神科医・名越康文先生が、心を動かされた名言をヒントに、「幸せな時間」のつくり方・「才能」の見つけ方など、日常に潜むさまざまな悩みへの実践的な対処法を解説する「生きるのが“ふっと”楽になる13のことば」(朝日新聞出版)を上梓されました。
シェイクスピア、吉野源三郎、マキアヴェッリなど、本書では、古今東西、歴史的に著名な作家や思想家、政治家たち、いわゆる偉人と呼ばれる天才たちが遺した13の「名言」を取り上げています。長い時の洗礼を受けた書物を開けば、いまも私たちが現在進行形で抱え、試行錯誤している問題の核心を、果てしなく遠い距離からスバリと正確に突き刺してくれる、珠玉の「名言」たちが永久保存されています。そんなフリーズドライのように凝縮された言葉を、精神科医・名越康文が等身大の言葉で、日常生活で使えるように“湯戻し”していきます。

今回は、「天才たちの名言×名越心理学」で、すーっと気持ちが軽くなる。
仕事やプライベート、人間関係で、気軽に試せる、心のレッスンです。
この機会にぜひ!!

【プロフィール】
名越康文(なこし やすふみ)1960年、奈良県生まれ。精神科医。近畿大学医学卒業。
相愛大学、高野山大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーターなど様々な分野で活躍中。
主な著書に「どうせ死ぬのになぜ生きるのか」(PHP新書)や「SOLOTIME~ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である~」(夜間飛行)などがある。

司会 二村知子 (ふたむら ともこ)
井村雅代コーチ(当時)に師事し、シンクロナイズドスイミングを始め、現役時代はチーム競技で2年連続日本1位、日本代表出場のパンパシフィック大会では2年連続世界第3位に。現役引退後、隆祥館書店に入社。
2011年から「作家と読者の集い」と称して作家と読者の思いを直接つなぐト-クイベントを開催、メディアでは、知らされていない真実を追求する場として注目されている。
2016年からは「ママと赤ちゃんのための集い場」を毎月開き、温かい社会を目指している。

開催日 : 平成30年5月26日 土曜日
時間  :  16:30開場   17:00開演
会場  :  隆祥館書店8階 多目的ホ-ル
参加費:3.500円 (内訳:参加費1,988円+『生きるのが“ふっと”楽になる13のことば』1512円 ) トークライブのみ:3,500円
当日の場合:参加費500円アップになります。(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)

*振込先 : 三井住友銀行上町支店(普通)1353923    カ)リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ:  隆祥館書店 TEL:06-6768-1023
住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい
Eメール:  ryushokan@eos.ocn.ne.jp
主催: 隆祥館書店     後援: 朝日新聞出版

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