2018年5月21日(月)

つむぎや × ミスミノリコ × 山村光春 「つむぎや & ミスミノリコの暮らしの紡ぎ方」  『お昼が一番楽しみになるお弁当』(すばる舎)『小さな暮らしのおすそわけ』(主婦と生活社)刊行記念

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金子健一さんとマツーラユタカさんからなるフードユニット「つむぎや」の毎日のお弁当ライフが充実するレシピ本『お昼が一番楽しみになるお弁当』(すばる舎)と、暮らしの装飾家・ミスミノリコさんの 〝おすそわけ”をテーマにした『小さな暮らしのおすそわけ』(主婦と生活社)が4月20日に同日発売されました。 本書の刊行を記念して、つむぎやのお二人とミスミさん、聞き手に編集者の山村光春さんをお迎えしてトークイベントを開催いたします。

イベントでは、“DIY”や“シェア”をキーワードに、それぞれの新刊やこれまでに手がけてきた本も紐解きながら、日々の食まわりのこと、暮らしの紡ぎ方を語ります。また4/21〜4/22に海を飛び出して北京で行われたつむぎや&ミスミノリコさんのイベントレポートも。ぜひご参加ください!

そしてご参加のお客さまには、つむぎやさんが作るミニおむすびセットをトークの合間にお召し上がりいただき、ミスミさんからの小さなおすそわけがお土産にございますので、どうぞお楽しみに。

【出演者プロフィール】
つむぎや
金子健一とマツーラユタカからなるフードユニット。 「食を通して、人と人とを、満ち足りたココロをつむいでいく」をモットーに、和食ベースのオリジナル料理を、雑誌やイベントなどで提案している。『和食つまみ100』(主婦と生活社)、『あっぱれ!おにぎり』(金園社)など多数の著書がある。
金子は結婚を機にご縁ができた長野県の松本市、マツーラは地元である山形県の鶴岡市など、様々な出会いからつむがれた地方の風を運ぶ活動にも力を入れている。金子は長野県松本市に昨年初夏に週末限定の食堂「Alps Gohan」をオープン。

ミスミノリコ
ディスプレイデザイナー/暮らしの装飾家
武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科テキスタイルコース卒業後、 (株)サザビーにて、ウィンドーディスプレイやスタイリングの仕事に携わる。 2002年~2015年まで、ディスプレイユニットm&m&m’sのメンバーとして活動。 現在は独立し、店舗のディスプレイや雑誌、書籍のスタイリングなど幅広く活躍中。 ふだんの暮らしに取り入れられる、デコレーションアイデアや手作りの楽しさを発信している。 著書として『繕う暮らし』(主婦と生活社)のほか、共著など多数。各地で個展、ワークショップも行う。つむぎやのマツーラユタカの妻でもあり、つむぎやの新刊ではスタイリングも担当している。

山村光春
大阪生まれ 編集者/ライター
カフェ、インテリア、食、海外文化などのジャンルにおける書籍や雑誌、広告などの編集・執筆を手がけるBOOKLUCK代表。
東京と長野に拠点を持ち、これからのよりよい暮らしのかたちを模索しながら活動する。
編著に『眺めのいいカフェ』『MAKING TRUCK』(アスペクト)など、近著として『おうちで作れるカフェの朝食』(世界文化社)がある。

時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料※五月よりドリンク代のみ当日払いとなりました
■前売2,000yen+(1 drink order 当日現金払い)
■当日店頭2,500yen + 1 drink order

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