絵本「どうして そんなに ないてるの?』は、52才で一児を授かった著者が、いつまでも泣きやまない我が子をあやしながら赤ちゃんの目に映る世界を想像して描いた愛情あふれるやさしい絵本です。2017年2月に発売、新聞・雑誌・ラジオ・WEBなど、各媒体で数多く紹介され、話題となりました。
また、東京・千葉・大阪・神戸・広島・名古屋と原画展を開催し、このたび岡山では「子育てをするすべてのお父さんに贈る」をテーマにイベントを行います。父子写真館では、父子で絵本の読み聞かせを。その様子をいしずまさしが撮影します。
開催場所&お問い合わせ
スロウな本屋
〒700-0807 岡山県岡山市北区南方2-9-7
電話 086-207-2182
http://slowbooks.jp/
原画展示:2018年5月27日(日)〜6月10日(日)※ 火曜定休
入場:無料
父子写真館:2018年5月27日(日)第1部:13時〜 第2部:14時30分〜(定員:各3〜4組)
参加費:絵本代1,296円(税込)+500円(一組につき)
<お申込み方法>
スロウな本屋まで、メールにてお申込みください。
1)件名「父子写真館」、本文に ①参加者全員のお名前とお子さんの年齢 / ②ご住所 / ③当日の緊急連絡先のお電話番号 / ④ご希望の回 (1)13:00 ~または(2)14:30~ をご明記の上、info★slowbooks.jp(★を@に変えてください)宛に送信してください。
2)当店からの返信をもって、ご予約完了です(メールの受信設定にご注意ください)。
3)参加費は当日受付時にお支払いください。
石津昌嗣(いしずまさし)
1963年広島生まれ。武蔵野美術大学卒業後、
グラフィックデザイナーを経て渡米。三年間海外(アメリカ、メキシコ、エジプト、インド、中国、チベット、パキスタン他)を放浪する。旅の途中でダライ・ラマ氏を撮影(写真家として初のポートレイト)。帰国後、写真と執筆業に携わる。著書、映画『月とキャベツ』(写真集/ぶんか社)、週刊SPA!連載『東京遺跡』(写真・小説集/メディアファクトリー)、『あさやけのひみつ』(絵本/扶桑社)、他多数。
インスタグラム @doushitesonnani
◯『どうして そんなに ないてるの?』
内容:52才で一児を授かった著者が、いつまでも泣きやまない我が子をあやしながら、赤ちゃんの目に映る世界を想像して描いた愛情あふれるやさしい絵本。