言い尽くせない感情を、日々のささやかな発見を、画家なら絵にするでしょう。音楽家なら音にするでしょう。ダンサーなら舞にするでしょう。
私たちには、言葉があります。ひとりひとりの唯一無二の経験を、短歌で表現してみませんか。「私はこんなふうに世界を見ていたのか」と気づくはずです。
【イベント内容】
「知りたい」 短歌とはなにか、創作への道標になるお話をします。
「作りたい」 事前に提出していただいた短歌をもとに、実作に取り組みます。
「伝えたい」 雑誌や新聞、インターネットに投稿して、発表してみましょう。
短歌は初めてという方こそ、ぜひ参加してください。
【イベントご参加にあたって】
お申し込みいただく方は、ご予約の際に短歌１首をご提出ください。
テーマは「夏」です。「夏」という言葉を入れても入れなくても構いません。
＜web予約の場合＞
ご予約ページのメッセージ欄へご記入ください。
＜電話予約の場合＞
郵政はがきにご記入の上、以下の宛先までお送りください。（7月1日(日)〆切）
〒573-0032
大阪府枚方市岡東町12-2 枚方T-SITE 3階 枚方 蔦屋書店 担当：大江宛
（どうしても難しければ、提出しなくてもご参加いただけます。）
【講師プロフィール】
鈴木晴香（すずき・はるか）
東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。塔短歌会編集委員。パリ短歌クラブ所属。
2012年より雑誌「ダ・ヴィンチ」の『短歌ください』への投稿をきっかけに作歌を始める。
第一歌集『夜にあやまってくれ』（書肆侃侃房・新鋭短歌シリーズ）。
2018年、葉ね文庫とギャラリーヨルチャにて、短歌×イラストの展示を行った（ケント・マエダヴィッチ氏とのコラボレーション）。栗が好きだ。
会期 / 2018年07月08日(日)
定員 / 15名
時間 / 15:00～
場所 / 蔦屋書店 4F イベントスペース
参加費 / 1,000円（税込）
申し込み方法 / web予約・電話予約
主催 / 枚方 蔦屋書店
共催・協力 / 枚方 蔦屋書店
問い合わせ先 / 072-844-9000
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