2018年7月19日(木)

丸山宗利 × じゅえき太郎トークイベント&サイン会「ぼくらは虫を追い続ける」 『昆虫戯画びっくり雑学事典』(大泉書店) 刊行記念

【ジュンク堂 池袋本店】
開催日時:2018年07月19日(木)19:00開始 19:30開演

虫好きの、虫好きによる、虫好きのためのトークが炸裂!

『昆虫戯画びっくり雑学事典』(発行・大泉書店)で昆虫界きっての強力タッグで共著を執筆した、昆虫学者・丸山宗利さんと漫画家・じゅえき太郎さん。ふたりの共通点といえば、なんといっても生粋の虫好きであるということ。普段なかなか聞くことができない、虫遍歴や、飼育している生き物の話、そして本書制作にまつわる裏話など、どんどん掘り下げていきます。
虫愛づるふたりのトークは、新たな化学反応を引き起こすこと間違いなし。虫愛あふれる対談を乞うご期待。我こそは昆虫好きだと自負される方、是非ともご参加ください。
*終了後、ご購入いただいた『昆虫戯画びっくり雑学事典』へのサイン会を行います。

【講師紹介】
丸山宗利=文
1974年静岡生まれ(生まれただけで東京育ち)。九州大学総合研究博物館准教授。専門分野はアリと共生する昆虫のほか、胸部に突起がついた昆虫ツノゼミの研究にも力を入れている。世界各地を飛び回り、珍しい昆虫を採集。虫の次に好きなのは、スタペリア連(ガガイモ亜科)の多肉植物栽培と東南アジアのコイ科淡水魚飼育だが、趣味と研究の境目が曖昧で、私生活に支障をきたしている。『昆虫はすごい』(光文社)、『きらめく甲虫』『ツノゼミ ありえない虫』(ともに幻冬舎)、など著書多数。

じゅえき太郎=漫画
1988年東京生まれ。イラストレーター、画家、漫画家。第19回岡本太郎現代芸術賞入選。入選作品は、出会った昆虫や植物を80枚以上のパネルに実寸大で描いた「ムシトリ」。つなぎ合わせると、さまざまな表情の自然が目前に広がる。身近な虫をモチーフに多くの作品を製作している。twitterで公開している「ゆるふわ昆虫図鑑」は「1日1ネタ」虫の漫画を公開し、現在SNSフォロワー数は計15万人。著書に『ゆるふわ昆虫図鑑』(宝島社)、『じゅえき太郎の昆虫採集ぬりえ』(KADOKAWA)がある。

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

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ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

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