『うつくしいひと』は地域創生を目的とした「くまもと映画プロジェクト」のために、熊本出身の行定勲監督の手によって完成された中篇作品。
完成後の2016年4月に発生した熊本地震で被害を受けた人々を元気付ける映画となり、全国でチャリティ上映が行われ支援の輪の拡大に貢献致しました。
その『うつくしいひと』と続編にあたる『うつくしいひと サバ?』がセットになって、ついにパッケージ発売となります!
代官山 蔦屋書店では、その発売を記念してスペシャル・トークイベント開催!
行定勲監督と主演の高良健吾さんをお招きして、映画製作の裏側と熊本への限りない愛について語っていただきます。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店オンラインストアにて、対象商品を購入の方に参加券をお渡し致します。
※イベントは、ご購入者対象の抽選キャンペーンですが、当サイトにて15名様分のみ先着で予約受付いたします。
【お申込み方法】
オンラインストア
【対象商品】
『うつくしいひと/うつくしいひと サバ?』DVD(4,104円/税込)
『うつくしいひと/うつくしいひと サバ?』Blu-ray(5,184円/税込)
【ご注意事項】
・いかなる事情でも整理券の再発行はできませんのでご注意ください。
・本券は1枚につき御一人様のご入場となります。
・混雑状況により、立ち見となる場合があります。
・当日イベント開始時刻までに御来店がない場合は整理券は無効となります。
・店内は撮影禁止です。イベント中の撮影・録画はご遠慮ください。
・係員の指示及び注意事項に従わず生じた事故につきましては、主催者側は一切の責任を負わないものとします。
・止むを得ず中止、内容変更になる場合がございます。
【プロフィール】
行定 勲
1968年熊本県出身。「ひまわり」(00)で第5回釡山国際映画祭の国際批評家連盟賞、翌年「GO」(01)で第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞。その後、「世界の中心で、愛をさけぶ」(04)がメガヒットを記録。以降、映画「北の零年」(05)、「春の雪」(05)、「クローズド・ノート」(07)、「今度は愛妻家」(10)、「ピンクとグレー」(16)、「ナラタージュ」(17)、2018年は岡崎京子原作「リバーズ・エッジ」で(第68回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門オープニング作品)国際批評家連盟賞を受賞した。
また、タウン情報くまもとで連載中のエッセイをまとめた「きょうも映画作りはつづく」が発売中。
高良 健吾
1987年生まれ、熊本市出身。2015年 第28回 日刊スポーツ映画大賞 主演男優賞(映画「悼む人」「きみはいい子」)を受賞。2017年1月21日からNHK総合(土) <全9回>大河ファンタジー「 精霊の守り人Ⅱ 悲しき破壊神」からラウル役を演じ初の王子役をつとめている。NHK総合では連続テレビ小説「べっぴんさん」で野上潔 役として出演。2016年の全国ロードショー「シン・ゴジラ」では、防衛省内閣官房副長官秘書官の志村 祐介 役を演じた他、熊本県復興ドラマ「ともに すすむ サロン屋台村」では主演を務めている、 最新作は2018年6月全国公開予定「万引き家族」に出演している。
会期 / 2018年08月24日(金)
定員 / 15名
時間 / 19:00~20:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / ハピネット
問い合わせ先 / 03-3770-2525
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オンラインストアでの受付は2018/8/22(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。