2018年6月4日(月)

矢部太郎 × 土屋敏男『大家さんと僕』(新潮社)大ヒット感謝トークイベント&サイン会 ~『T部長と僕』なんて絶対描きません~ 芸人初の快挙! 手塚治虫文化賞短編賞受賞記念

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発売から半年で30万部を突破、老若男女問わず爆発的な人気を得たエッセイ漫画『大家さんと僕』が第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞しました。それを記念して、著者の矢部太郎さんと、「T部長」こと、電波少年のプロデューサー・土屋敏男さんの対談が実現します。土屋さんは「芸人・矢部太郎」の生みの親であり(矢部さんは全否定)、実は『大家さんと僕』の生みの親とも言われています(こちらも矢部さん全力で否定)。「大家さんを笑わせに行こう!」企画が陰で進行していたとか、いないとか……。
「電波少年」時代の思い出から『大家さんと僕』の誕生秘話、今後の執筆予定まで、二人が大いに語り尽くす一夜は、間違いなく嵐の予感。
サイン会では、受賞を記念して特別に作成した「大家さんと僕とアトムくん」スタンプを一冊ずつ捺す、レアなおまけも準備中。
みなさまのご来場、お待ちしております!

日 時|2018年6月4日(月) 19:00開演 18:45開場
会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース
参加料|500円
受 付|5月21日(月)よりお電話にてご予約を受付いたします。(先着50名様)
ご予約電話番号:03-3354-0131
新宿本店代表番号(10:00~21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

【プロフィール】
矢部太郎(やべ・たろう)
1977年生まれ。お笑いコンビ・カラテカのボケ担当。97年に相方の入江慎也とコンビを結成。その直後、バラエティ番組「進ぬ!電波少年」の企画「○○人を笑わせに行こう」シリーズで注目を浴びる。初めて描いたエッセイ漫画『大家さんと僕』が30万部突破のベストセラーに(現在「週刊新潮」で連載中)。最近は芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。父親は絵本作家のやべみつのり。

土屋敏男(つちや・としお)
1956年生まれ。1992年に『電波少年シリーズ』を手掛け、過激でアポなしの番組は数々のスターを生み社会現象となる。ダース・ベイダーのテーマ曲とともに登場する”T部長”こと土屋氏自身もお茶の間の人気キャラクターとなった。2005年には、第2日本テレビ事業本部で活躍。また、2012年にはテレビ番組制作ではない新規事業として「人生の映像化」を提案する『LIFE VIDEO』の事業に着手。現在、1964年の東京をVRで再現する一般社団法人『1964 TOKYO VR』の代表理事や、東京大学情報学環教育部の非常勤講師を務める。

◆注意事項◆
・このイベントは、マスコミによる撮影が入る予定です。予めご了承くださいませ。
・イベント会場は自由席となります。開場時間よりご入場いただいた方からお好きな席にお座りいただけます。
・講演終了後、サイン会を行います。(為書きなし・サインのみ)
・イベント会場での撮影・録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。

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