2018年5月29日(火)

海老原嗣生さん トークショー 特別ゲスト 佐渡島庸平さん 『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』(イースト・プレス)刊行記念

logo_yaesu2AIで仕事消滅……そう騒がれ出してから、早5年。AI脅威論から楽観論まで巷にあふれる中で、本当にAIに仕事が奪われるのか、疑問の声も聞こえてきます。いったい現実はどうなっていくのか?
現場への取材・検証を通して見えてきた「AIと雇用」の”実際”を、雇用のカリスマが語りつくします!さらに、ゲストに編集者にして、作家エージェント・コルクの経営者である佐渡島庸平さんをお迎えし、AIが今の仕事をどう変えるのかについて議論します。
※佐渡島庸平さんはイベント後半から登壇されます。

★こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。

日時:2018年5月29日 (火) 19:00~(開場18:30)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:80名(お申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法
当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券をお渡しいたします。
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※書籍の発売前でもご予約を承ります。ご購入は開催当日で結構です。
※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。

▼対象書籍:『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』(本体価格1,300円+税、5/14発売)
※イベントは、前半が海老原さんによるプレゼン、後半が佐渡島さんをお招きしてのトークショーとなります。
※トークショー終了後、海老原嗣生さんのサイン会がございます。

主催:八重洲ブックセンター
協賛:イースト・プレス

海老原嗣生(えびはら つぐお)
雇用ジャーナリスト、人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)。1964年、東京生まれ。大手メーカーを経て、リクルート人材センター入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。その後、リクルートワークス研究所にて人材マネジメント雑誌『Works』編集長に。2008年、人事コンサルティング会社「ニッチモ」を立ち上げる。『エンゼルバンク――ドラゴン桜外伝』の主人公、海老沢康生のモデル。

佐渡島庸平(さどしま ようへい)
1979年生まれ。東京大学文学部を卒業後、講談社に入社。週刊モーニング編集部にて、『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。現在、漫画作品では『オチビサン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)『ドラゴン桜2』(三田紀房)等の編集に携わっている。

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