2018年6月19日(火)

松岡正剛 × 山形季央トークイベント 『デザイン知』(KADOKAWA)『日本のグラフィック100年』(パイインターナショナル)刊行記念

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古今東西のあらゆる情報を編集する松岡正剛氏は、デザインを「しるし」と「かたち」と「しくみ」で読み解く。
元資生堂宣伝部クリエイティブディレクターの山形季央氏は、グラフィックデザインの歴史に刻まれた日本人の知性と感性を鋭く指摘する。
当日は、デザインの本質やデザイナーの思想など、さまざまな角度から日本のデザイン力を見つめる。

【プロフィール】
松岡正剛(まつおか・せいごう)
1944年、京都生まれ。オブジェマガジン「遊」編集長、東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授などを経て、現在、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。情報文化と情報技術をつなぐ研究開発に多数かかわるとともに、編集的世界観にもとづく日本文化研究に従事。おもな著書に『空海の夢』『知の編集工学』『ルナティックス』『フラジャイル』『遊学』『17歳のための世界と日本の見方』『連塾方法日本』『国家と「私」の行方』『にほんとニッポン』ほか多数。2000年に開始したブックナビゲーションサイト「千夜千冊」は2018月5月現在1670夜を突破(https://1000ya.isis.ne.jp)。5月には千夜千冊をあらたに特別に構成・編集した『本から本へ』『デザイン知』刊行。

山形季央(やまがた・としお)
1953年大阪市生まれ。1976年大阪芸術大学卒。同年資生堂宣伝部入社。グラフィックデザイナー、アートディレクターを経てクリエイティブディレクター。1982~86年パリに駐在。国内外の広告およびグラフィックデザイン、ウインドウディスプレイ、企業文化展のディレクションを行い、同時に、写真集などのブックデザイン、舞踏演劇のグラフィックデザインを手がけた。2011年資生堂退社。現在は、ブランディングデザイン、グラフィックデザインを中心に活動している。東京ADC賞、ADC会員賞、ニューヨークADC金賞ほか受賞。多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授。大阪芸術大学デザイン学科客員教授。

日程 / 2018年6月19日 (火)
時間 / 19:00~20:30 開場 18:30~
料金 / 1,350円(税込)
定員 / 110名様
会場 / 本店 大教室
お問合せ先 / 青山ブックセンター 本店
電話 / 03-5485-5511
受付時間 / 10:00~22:00

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