代官山Brasilトーク　Vol.4「ブラジル内陸部、ミナス・ジェライスの音楽」

■ 代官山Brasil トーク
3号館2階イベントスペースにて毎月1回開催されている「代官山JAZZトーク」のスペシャル・ヴァージョン「代官山 BRASIL トーク」を2014年11月15日（土）より2015年3月までの4回シリーズで開催（日ブラジル外交関係樹立120周年記念）。音楽評論家「ケペル木村」さん（中南米音楽／MPB主宰）を迎えてブラジル音楽とブラジル人のライフ・スタイルをご紹介します。ブラジル音楽の成り立ちやブラジルならではのユニークなエピソード満載です。

■ 質の良い音をお楽しみいただくために、アナログ（LPレコード）は、（株）エルプ社のレーザーターンテーブルを使用します。

■ 今回のテーマについて
ブラジル音楽の中でも、一段と穏やかな表情を持つ独創的な音楽を生み出したブラジル内陸部のミナス・ジェライス州。
その代表格のミルトン・ナシメントとトニーニョ・オルタという二人の偉大なアーティストたちの音楽を中心にしながら、風光明媚なミナス地方出身の様々なアーティスト達の「心地よいハーモニーと浮遊感溢れる音楽」を聴いてみましょう。

【ご注意事項】
■ どなたでも無料で参加いただけます。
■ 3号館1Fのスターバックスでドリンクをご購入後、ご参加ください。

【プロフィール】
■ 及川亮子（オイカワ リョウコ）
ジャズ・プロモーターとして四半世紀以上音楽現場にて活動する。
200本以上のコンサート・ライヴを企画、主催しCDプロデュースも手がける。
現在は代官山蔦屋書店 音楽コンシェルジュとして活躍中。

■ 鈴木修二郎（スズキ シュウジロウ）
JAZZ、CLASSICを中心とした洋楽全般のソフト販売を約40年続けています。
現在は代官山蔦屋書店 音楽コンシェルジュとして活躍中。
広範で偏りのない知識、センスの良さはお客様に大好評で、ファンが多い。