「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称〈よんとも〉は書評家の豊崎由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪の番組、ではなくトークショーです。
とびきりのガイブン”目利キスト”である豊崎さんとゲストが「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」という一冊をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。
前回ゲスト朝吹真理子さんのご紹介で、今回は女優の鈴木杏さんをお招きします!
★こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。
事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。
【プロフィール】
豊﨑由美(とよざき ゆみ)
ライター、書評家。「GINZA」「TVBros.」「共同通信」などで書評を多数掲載。主な著書に『勝てる読書』 (河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『石原慎太郎を読んでみた 入門版』(栗原裕一郎氏との共著、中公文庫)、『まるでダメ男じゃん! 「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)などがある。Twitterアカウントは@toyozakishatyou
鈴木杏(すずき あん)
1987年4月27日生まれ、東京都出身。1996年にTVドラマデビュー。以後、テレビ、映画、舞台などで活躍の場を広げる。映画「Returner リターナー」では日本アカデミー賞新人俳優賞と話題賞をW受賞、映画「軽蔑」では高崎映画祭最優秀主演女優賞を受賞するなど、若手実力派として才能を発揮。2016年、舞台「イニシュマン島のビリー」「母と惑星について、および自転する女たちの記録」の演技で、第24回読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞。近年の舞台出演作として、「欲望という名の電車」(フィリップ・ブリーン演出)、蜷川幸雄三回忌追悼公演「ムサシ」など。
日時 / 2018年6月16日 (土) 14時00分~(開場13時30分)
会場 / 本店 8F ギャラリー
参加費 / 入場料:500円(税込) 当日会場入口にてお支払いください。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター
募集人員 / 80名(お申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 / 1階カウンターにて、参加希望の方へ参加券をお渡しいたします。
参加券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※会場にて関連書籍を販売いたします。
※開演中の写真撮影、サインはできません。