『寿司サムライが行く!』著者、寿司サムライこと小川洋利。
寿司職人を目指す原点となった名作漫画『将太の寿司』の作者、寺沢大介氏と夢の対談!
進む道は違えど「寿司」に情熱を捧げる2人が考える「SUSHI」の行く末。
日本の寿司、世界のSUSHIについて本音(ガチ)で語り合う。
何が飛び出すか、乞うご期待!
トークを聞いた後は、これまでよりちょっと寿司が美味しくなる、かも?!
日時:2018年6月17日 (日) 14時00分~(開場:13時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法
当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券をお渡しいたします。
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
▼対象書籍:『寿司サムライが行く!』(本体価格1,500円+税)
※トーク終了後、ご希望の方には対象書籍に小川洋利さん、寺沢大介さんのサインが入ります。また会場にて寺沢大介さんの著書も販売します。そちらにもサインが入ります。
主催:八重洲ブックセンター
協賛:キーステージ21
小川洋利 -世界を股にかける寿司サムライ-
1973年、千葉県にて生まれる。18歳の時、オーストラリアに渡り、現地の日本料理屋との出会いがきっかけで料理の道を進み始める。築地等有名店で修業を積み、シドニーの5つ星レストランで、伝統とモダンが調和した独自の寿司で評判を呼び、2003年に東京で「小川寿司」を開店。しかし、 “世界の寿司職人を育成したい”という志を胸に、すし知識認証協会の役員理事に就任。世界の寿司職人育成と日本の食文化を広めるため、40か国以上の国を訪れる。国内外からの新聞、雑誌に取り上げられ、TBSの「ぶっこみジャパニーズ」にも出演。寿司サムライとして注目を浴びる。
寺沢 大介 -寿司まんが『将太の寿司』の作者-
1959年6月10日、兵庫県生まれの人気漫画家。一昨年デビュー30年周年の記念原画展を行った。食べ物を題材とした作品を多く手掛けており、『ミスター味っ子』をはじめとした、グルメ漫画家。『将太の寿司』は、日本一の寿司職人となることを目標に奮闘する物語で、1996年、『将太の寿司』で第20回講談社漫画賞を受賞した。『将太の寿司』を描くにあたって、毎週寿司屋に通ったことも。グルメ漫画のひとつの王道を作った先駆者の一人。『ミスター味っ子』、『将太の寿司』、『喰いタン』など、多数の作品がアニメ化・ドラマ化されている。