2018年7月20日(金)

多和田葉子 × 岩川ありさトークイベント「終わりのない旅の始まり」 『地球にちりばめられて』(講談社)刊行記念

logo_kinokuniya3
1982年以降、ドイツで暮らしながら小説を発表し、日本とドイツで数々の文学賞を受賞している多和田葉子さんの長編小説『地球にちりばめられて』では、留学中に故郷の島国が消えてしまった女性が、独自の言語を作り出してヨーロッパで生き抜いていきます。誰もが移民になり得る現代を照射する作品になっています。
多和田さんの小説を中心に、日本現代文学を研究している岩川ありささんを対談相手にお迎えして、すでに続編の構想もあり、大きな物語群の予感を秘めた新作『地球にちりばめられて』について、じっくり語り合っていただきます。多和田さんご自身による朗読も予定しています。

日 時|2018年7月20日(金) 19:00開演 18:45開場
会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース
参加料|500円
受 付|6月22日(金)よりお電話にてご予約を受付いたします。(先着50名様)
ご予約電話番号:03-3354-0131
新宿本店代表番号(10:00~21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

【プロフィール】
多和田葉子(たわだ・ようこ)
小説家、詩人。1960年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。ハンブルク大学大学院修士課程修了。文学博士(チューリッヒ大学)。1982年よりドイツに在住し、日本語とドイツ語で作品を手がける。1991年『かかとを失くして』で群像新人文学賞、1993年『犬婿入り』で芥川賞、2000年『ヒナギクのお茶の場合』で泉鏡花文学賞、2002年『球形時間』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、『容疑者の夜行列車』で伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞、2005年にゲーテ・メダル、2009年に早稲田大学坪内逍遙大賞、2011年『尼僧とキューピッドの弓』で紫式部文学賞、『雪の練習生』で野間文芸賞、2013年『雲をつかむ話』で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。2016年にドイツのクライスト賞を日本人で初めて受賞。著書に『ゴットハルト鉄道』『飛魂』『エクソフォニー 母語の外へ出る旅』『旅をする裸の眼』『ボルドーの義兄』『献灯使』『百年の散歩』などがある。

岩川ありさ(いわかわ・ありさ)
1980年兵庫県生まれ。法政大学国際文化学部専任講師。現代日本文学・文化を中心に、傷ついた経験をいかに語るのか、社会、言語、歴史との関わりから研究している。主な論文に、「変わり身せよ、無名のもの―多和田葉子『献灯使』論」(「すばる」2018年4月号)、「クィアな自伝―映画「ムーンライト」と古谷田奈月「リリース」をつないで」(「早稲田文学増刊女性号」2017年)、「どこを見ても記憶がある―多和田葉子『百年の散歩』論」(「新潮」2017年5月号)など。

◆注意事項◆
・参加料500円はイベント当日、会場にてお支払いいただきます。(お支払い方法は現金のみとさせていただきます)
・イベント会場は自由席となります。開場時間よりご入場いただいた方からお好きな席にお座りいただけます。
・トーク終了後、サイン会を開催いたします。『地球にちりばめられて』は、当日会場でも販売いたします。
・イベント会場での録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。

イベント情報の詳細はこちら