《バッハ「音楽の父」の素顔と生涯》(平凡社新書)の刊行を記念して、その著者である音楽評論家の加藤浩子さんがゲストの音楽家・鈴木優人さんと共に 「常に新しい」バッハの音楽の魅力について縦横に語り尽くします! 奮ってご参加下さいませ。
出演者:加藤浩子(音楽評論家) 鈴木優人(音楽家)
【参加条件】
トークは観覧自由
※但しイベント会場へのご入場は、サイン会参加券をお持ちのお客様(加藤浩子書籍/鈴木優人アルバムご購入者様)が優先となります。
サイン会は、当店にて加藤浩子《バッハ「音楽の父」の素顔と生涯》または、鈴木優人さん関連CDをご購入頂いた方限定とさせて頂きます。
【お申込み方法】
6月30日(土)午前9時よりお電話(代官山 蔦屋書店 03-3770-2525)、 または代官山 蔦屋書店・音楽フロア店頭でのご予約受付を開始いたします(受付順にサイン会参加券を発行)。
【対象商品】
・加藤 浩子 《バッハ「音楽の父」の素顔と生涯》(平凡社新書/¥994)
・鈴木 優人 関連CD
【ご注意事項】
※イベント会場での録音・録画・写真撮影は禁止とさせて頂きます。
※都合によりイベント内容の変更・中止をさせて頂く場合もございます。
【プロフィール】
加藤 浩子
東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学大学院修了(音楽史専攻)。 大学院在学中、オーストリア政府給費留学生としてインスブルック大学に留学。大学講師、音楽物書き。著書に『今夜はオペラ!』『モーツァルト 愛の名曲20選』『オペラ 愛の名曲20選+4』『ようこそオペラ!』(以上、春秋社)、『バッハへの旅』『黄金の翼=ジュゼッペ・ヴェルディ』(以上、東京書籍)、『ヴェルディ』『オペラでわかるヨーロッパ史』『カラー版 音楽で楽しむ名画』(以上、平凡社新書)など。著述、講演活動のほか、オペラ、音楽ツアーの企画・同行も行う。
鈴木 優人
1981年オランダ生まれ。東京藝術大学及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。
鍵盤奏者(チェンバロ、オルガン、ピアノ)として国内外の公演に多数出演。指揮者としてはこれまでバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)、九州交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団等と共演。音楽監督を務めるアンサンブル・ジェネシスでは、オリジナル楽器でバロックから現代音楽まで意欲的なプログラムを展開。作曲家としても数々の委嘱を受けると同時に、モーツァルト『レクイエム』の補筆・校訂が(Schott Music)などが、高い評価を得ている。NHK-FMの「古楽の楽しみ」にレギュラー出演。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー、舞台演出、作曲とその活動に垣根はない。
会期 / 2018年07月16日(月)
定員 / 50名
時間 / 19:30~21:00
場所 / 蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / 平凡社
問い合わせ先 / 03-3770-2525