2018年7月25日(水)

張江泰之さん × 豊田正義さんトーク&サイン会 『人殺しの息子と呼ばれて』(KADOKAWA)刊行記念

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昨年10月に日曜昼のドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』で2回に分けて放送され、後編では番組平均視聴率10.0%を獲得(ビデオリサーチ調べ、関東地区)するなど大きな反響を呼んだ「人殺しの息子と呼ばれて」。
本作品は事件加害者の長男が、事件の記憶やその後の凄絶な人生を音声加工なしで語るという衝撃的なものでしたが、その勇気や彼の人生と向き合う姿には全国から大きな賞賛が寄せられました。
その内容が今回、彼の後見人などへの取材も追加され、完全版として書籍化されます。彼と対話を続け、この放送を実現した番組チーフ・プロデューサーの張江氏が、同じくこの事件を追い続けベストセラーとなった『消された一家』の著者である豊田氏を迎え、番組の意義やその反響について語ります。

日  時|2018年7月25日(水)  19:00開始 18:45開場
会  場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加方法|参加には整理券(先着50名)が必要です。

※整理券はお1人様1枚までとさせていただきます。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。

【整理券受付】
7月2日(月)10:00より下記電話番号にて整理券のご予約を承ります。ご予約のお客様は、7月18日(水)~イベント当日までに、2階レジカウンターにて『人殺しの息子と呼ばれて』(KADOKAWA 税込1,620円)をお買い上げのうえ整理券をお受け取りくださいませ。

▼受付電話番号
2階売場直通TEL:03-3354-5702(10:00-21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

【プロフィール】
張江泰之(はりえ・やすゆき)
フジテレビ情報制作局情報企画開発センター専任局次長。1967年、北海道生まれ。90年、NHK入局。報道番組のディレクターとして、『クローズアップ現代』や『NHKスペシャル』を担当。2004年に放送した『NHKスペシャル「調査報告 日本道路公団~借金30兆円・膨張の軌跡~」』で文化庁芸術祭優秀賞受賞など受賞多数。05年、NHKを退局し、フジテレビ入社。『とくダネ!』やゴールデン帯の大型特番を担当し、現在は、『ザ・ノンフィクション』のチーフプロデューサー。17年に放送された「人殺しの息子と呼ばれて」では加害者の長男を10時間にわたってインタビューし、キーマンとして関わった。

豊田正義(とよだ・まさよし)
ノンフィクション作家。1966年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。ニューヨークの日系誌記者を経て、作家に。戦争、犯罪事件から芸能まで取材対象は幅広く、児童書の執筆も手がけている。2014年に刊行した『ガマ遺品たちが物語る沖縄戦』(講談社)は、厚生労働省社会保障審議会の推薦により「児童福祉文化財」に指定される。主な著書に北九州連続監禁殺人事件を追った『消された一家 北九州・連続監禁殺人事件』(新潮文庫)や『妻と飛んだ特攻兵 8・19満州、最後の特攻』(角川文庫)がある。近刊に『ベニヤ舟の特攻兵 8・6広島、陸軍秘密部隊レの救援作戦』(角川新書)。

◆注意事項◆
*定員に達し次第、整理券の配布を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*ご入場は整理券番号順ではございません。お並び頂いた方からご案内いたします。
*トーク終了後、お二人のサイン会を開催いたします。
*席は自由席になります。
*イベント会場での撮影・録音は一切お断り致します。
*整理券の紛失に伴う再発行は一切致しかねます。
*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、ご購入済み整理券および書籍の払い戻しは致しかねます。サイン本のお取り置きなども致しかねますのでご了承ください。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。

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