『芸術新潮』3月号特集「アートと暮らす」トークイベント　小山登美夫さん×『芸術新潮』編集部

世界でも5本の指に入るトップコレクターから、お気に入りの1点と暮らす庶民派アート好きまで、さまざまなアートライフをご紹介！

作品の購入から部屋での飾り方、保管の仕方などハウツーもばっちり。美術館やギャラリーでの鑑賞とは一味ちがう、アートの愉しみ方をお教えします。

http://www.shinchosha.co.jp/geishin/

『芸術新潮』3月号の「アートと暮らす」特集にあわせ、誌面で自邸を公開し、購入にまつわるギモンに答えているギャラリストの小山登美夫さんと、本特集ページをつくった編集部の伊熊泰子さん、天野祐里さんをお迎えし、特集テーマをめぐって、ざっくばらんにお話いただきます。

現代アートを最前線で紹介されてきた小山さんと、アートとの生活を実践中という伊熊さん、「まだまだこれから」という初心者の天野さん。

それぞれの視点から、「アートとともにある生活」を語り合うなかで、みなさまに、美術との接し方の新しいヒントをご提供できれば幸いです。

お客様からのご質問も大歓迎。

「いつか……」と夢見るアナタも、ぜひご参加ください！

小山登美夫　こやま・とみお

1963年、東京都生れ。ギャラリスト。西村画廊、白石コンテンポラリーアート勤務を経て、1996年に小山登美夫ギャラリーを開廊。初期の奈良美智、村上隆の国内外への紹介に携わり、現在は菅木志雄、蜷川実花などのアーティストを取り扱う、日本のアートシーンを牽引するひとり。