2018年9月12日(水)

【代官山 蔦屋書店 文芸フェス2018 秋の陣】第三夜:鴻巣友季子 × 朝吹真理子トークショー「アテンポラルなふたり」

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代官山 蔦屋書店では5連続のイベント「代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル2018 秋の陣」を開催!
第三夜は、人気翻訳家・鴻巣友季子さんと、
芥川賞受賞後第一作で7年ぶりの作品となる『TIMELESS』を発表した朝吹真理子さんのトークショー!

鴻巣友季子さんいわく、キーワードは”アテンポラル”。
すなわち、無時間、時間からの解放、時を越える、無限、不断の変化、永遠の流転……。

現代作家の翻訳はもちろん、古典新訳という時を越える更新に果敢に挑戦する鴻巣さんと、
時に溶けていくような味わいの長編を発表した朝吹さんの、魅惑の一夜です。

店内でのイベントです。
70分ほどのトークのあと、サイン会となります。
下記ご参加方法をお読みください。

【参加条件】
2018年8月1日(水)朝7時より、代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。
参加券は1,500円(税込)です。
オンラインストアでもお申込みいただけます。

トーク終了後にサイン会がございます。
イベント当日、当店の鴻巣さん、朝吹さんコーナーから何かご購入いただければサインをいたします。
サインは1出演者につきお一人2冊までとなります。

【お申込み方法】
・店頭 (1号館1階 人文フロアレジカウンター)
・お電話 03-3770-2525(人文フロア)
・オンラインストア

【ご注意事項】
・参加券1枚につき、お一人様がご参加いただけます。
・お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
・今回のサイン会ではすべて、書籍にお客様のお名前入れ(為書き)を致します。
・お名前入れのないサイン本はお断りさせて頂きます。
・サインは対象本のみです。古書の持ち込みはご遠慮ください。
・また色紙など、本以外の物へのサインは致しかねます。
・録音・撮影は禁止となっております。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。

【プロフィール】
鴻巣 友季子(こうのす・ゆきこ)
東京生まれ。翻訳家。
J・M・クッツェー『恥辱』、
マーガレット・アトウッド『昏き目の暗殺者』等手掛けた翻訳書は60冊以上。
エミリー・ブロンテ『嵐が丘』、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』、
マーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』等、古典の新訳にも力を注いでいる。
著書に『全身翻訳家』『翻訳教室――はじめの一歩』『孕むことば』『カーヴの隅の本棚』『熟成する物語たち』『翻訳問答』『翻訳ってなんだろう? あの名作を訳してみる』等がある。

朝吹 真理子(あさぶき・まりこ)
1984年、東京生まれ。
慶應義塾大学大学院国文学専攻修士課程修了。
デビュー作「流跡」(「新潮」2009年10月号掲載)で堀江敏幸氏選考によるドゥマゴ文学賞を受賞。
2011年、「きことわ」(「新潮」2010年9月号掲載)で芥川賞を受賞。
2018年6月末、7年ぶりの新作長篇『TIMELESS』を発表。

会期 / 2018年09月12日(水)
定員 / 60名
時間 / 19:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
問い合わせ先 / 03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2018/9/10(月)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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