2018年9月11日(火)

【代官山 蔦屋書店 文芸フェス2018 秋の陣】第二夜:辻村深月 × 冲方丁スペシャル対談!

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代官山 蔦屋書店では5連続のイベント「代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル 2018秋の陣」を開催!
第2夜は、ともに本屋大賞受賞作家であり、書くものすべてを進化させ続ける辻村深月さんと冲方丁さんのスペシャル対談です。
今回のカップリングは、辻村さんによる冲方さんのご指名!
お互いのことをどう思っているのか、好きな作品、今の時代に作家であることなどなど、縦横無尽に80分、語っていただきます!!

店内でのイベントです。サイン会はございません。
下記ご参加方法をお読みください。

【参加条件】
2018年8月1日(水)朝7時より、代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。
参加券は1,500円(税込)です。
オンラインストアでもお申込みいただけます。

【お申込み方法】
・店頭 (1号館1階 人文フロアレジカウンター)
・お電話 03-3770-2525(人文フロア)
・オンラインストア

【ご注意事項】
・参加券1枚につき、お一人様がご参加いただけます。
・サイン会はございません。
・録音・撮影は禁止となっております。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。

【プロフィール】
辻村 深月(つじむら・みづき)
1980年山梨県生まれ。
2004年『冷たい校舎の時は止まる』でメフィスト賞を受賞しデビュー。
11年『ツナグ』で吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で直木賞を受賞。
著書に『オーダーメイド殺人クラブ』『島はぼくらと』『ハケンアニメ!』『家族シアター』『朝が来る』『東京會舘とわたし』『クローバーナイト』『青空と逃げる』『噛みあわない会話と、ある過去について』など多数。学校を舞台にした人間ドラマから、特別養子縁組、保育園の待機児童問題といった社会派の問題作まで、意欲的に作品を発表し続けており、幅広い年代のファンから不動の人気を得ている。この春『かがみの孤城』で第15回本屋大賞第1位受賞。歴代の最高得票数での受賞が話題となっている。

冲方 丁(うぶかた・とう)
1977年岐阜県生まれ。
1996年『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。
2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞受賞。
2010年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第7回北東文芸賞、第4回舟橋聖一文学賞を受賞。
2012年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。近刊に『戦の国』などがある。最新作は、『破蕾』。

会期 / 2018年09月11日(火)
定員 / 60名
時間 / 19:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
問い合わせ先 / 03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2018/9/9(日)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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