2018年8月9日(木)

野田幾子 × TOA「ビール女子二人が語りまくる、ビールの魅力と、ビールと料理のペアリングの楽しさ」 『ビールのペアリングがよくわかる本』(シンコーミュージック・エンタテイメント)『恋するクラフトビール』(KADOKAWA)W刊行記念

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ビールが美味しい季節です。

いや、ビール好きにとってビールは季節に関係なく美味しいわけなのですが。そんなビールの楽しみ方はもちろん人それぞれ自由ではあるものの、基本的な知識を得ればもっとずっと楽しめます。

日本ビアジャーナリスト協会副代表の野田幾子さんが監修した書籍『ビールのペアリングがよくわかる本』とコミックエッセイ『恋するクラフトビール』(TOAさん著)では、140種類はあるというビールの中の代表的なスタイル(それぞれ12種と9種)をピックアップしてご紹介しています。

これを把握するだけでもビールの理解と楽しみ方はぐんと広がります。それを踏まえて料理と組み合わせていけば、ますますビールを好きになってしまうこと間違いなし。

今回、お二人の新刊を記念したトーク・セッションでは、お二人が厳選したビールとフィンガーフードも販売いたします。

お二人のお話を聞きながら、ビールの味とフードとのペアリングをぜひお楽しみください!

【出演者プロフィール】
野田幾子(のだ・いくこ)
一般社団法人ビアジャーナリスト協会副代表/ビアジャーナリスト。2007年発売のムック『極上のビールを飲もう!』シリーズ(エンターブレイン)を皮切りに『ビアびより』(KADOKAWA)、『新しいクラフトビールの教科書』(dancyu別冊)など、ビール関連記事の企画執筆に携わる。現在、ビールのペアリングに特化した著・監修書『ビールのペアリングがよくわかる本』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、監修したビアコミックエッセイ『恋するクラフトビール』(KADOKAWA)が大好評発売中。ビアイベント主宰、ビール/ペアリング講師、テレビ番組企画協力、ビール関連共著書籍も多数。JCBA認定ビアジャッジ、同ビアコーディネイター。

TOA(とあ)
イラストレーター・漫画家。熊本県生まれ、茨城県土浦市育ち。筑波大学芸術専門学群ビジュアルデザイン専攻卒業。東京都在住。イラストを活かして未知の世界と人とをつなぐ「扉」のような作品作りを目指す。黒板・ガラスなどの大きなペインティングから、書籍の挿絵、漫画なども手がける。手描きタッチの表現豊かな作品が多く、特に食にまつわるイラストが得意。

時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink
■当日店頭2,000yen + 1 drink

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