2015年3月30日(月)

『社会のために働く』著者・藤沢烈さん × 駒崎弘樹さんトークイベント ~2人の社会企業家が、社会のこれからについて語る!~

丸善 丸の内本店
開催日時:2015年03月30日(月)19:00 ~

 

丸善・丸の内本店 3F日経セミナールーム
定員100名様
要整理券(電話予約可)

参加方法
○丸善・丸の内本店和書売場各階カウンターにて、対象書籍をご購入の先着100名様に整理券を配布いたします。
○発売前はご予約にて承り、書籍ご購入時に整理券をお渡しいたします。
○整理券がなくなり次第、配布終了といたします。

対象書籍
『社会のために働く 未来の仕事とリーダーが生まれる現場』(藤沢烈著/講談社刊/税込1,512円)

【イベント内容】

「社会起点で考える、新たな価値の生み出し方(仮)」

目指すべき社会をつくるため、
3.11後の東北に関わり、復興コーディネーターとして活躍する
『社会のために働く』の著者・藤沢烈氏と、
日本初の病児保育サービスを立ち上げ、子育てや働き方の問題に取り組む
『「社会を変える」を仕事にする』の著者・駒崎弘樹氏。

彼らが目指す「社会」とは?
彼らが考える「社会をつくる」「社会を変える」とは?
普通のビジネスと何が違うのか。
「社会のために働く」とはどういう生き方、働き方なのか。
彼らの現場から見えてきた、「社会のこれから」のためのヒントとは何か。

※内容は変更になる場合があります。

(プロフィール)

藤沢 烈(ふじさわ・れつ)
一般社団法人RCF復興支援チーム代表理事
1975年生まれ。一橋大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て独立。NPO・社会事業等に特化したコンサルティング会社を経営。東日本大震災後、RCF復興支援チームを設立し、情報分析や事業創造に取り組む。文部科学省教育復興支援員も兼務。共著に『ニッポンのジレンマ ぼくらの日本改造論』(朝日新聞出版)、『「統治」を創造する 新しい公共/オープンガバメント/リーク社会』(春秋社)。

駒崎弘樹(こまざき・ひろき)
フローレンス代表理事
1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスを首都圏で開始、共働きやひとり親の子育て家庭をサポートする。
2010年からは待機児童問題の解決のため、空き住戸を使った「おうち保育園」を展開し、政府の待機児童対策政策に採用される。
2012年、一般財団法人日本病児保育協会、NPO法人全国小規模保育協議会を設立、理事長に就任。2010年より内閣府政策調査員、内閣府「新しい公共」専門調査会推進委員、内閣官房「社会保障改革に関する集中検討会議」委員などを歴任。
現在、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、内閣府「子ども・子育て会議」委員、東京都「子供・子育て会議」委員、横須賀市こども政策アドバイザーを務める。
著書に『「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方』(ちくま文庫)、『「社会を変える」お金の使い方 投票としての寄付 投資としての寄付』(英治出版)他。

「『社会のために働く』(講談社)刊行記念 藤沢烈さんトークイベント ゲスト:駒崎弘樹さん ~2人の社会企業家が、社会のこれからについて語る!~」

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