2018年9月16日(日)

高橋源一郎さん × 平田オリザさんトークイベント 『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』(講談社)刊行記念

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「文学なんてもうありませんよ」という恐ろしい囁きを乗り越えるために――。
明治の文豪たちが縦横に活躍する、高橋源一郎氏の傑作『日本文学盛衰史』の平田オリザ氏による舞台化は、今年の大きな話題となりました。
その名コンビが続篇となる高橋氏の新刊をめぐり、「戦後文学」と文学の現在地について、演劇と文学について、存分に語り合います。

日  時|2018年9月16日(日)  14:00開始 13:45開場
会  場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加方法|参加には整理券(先着50名)が必要です。
対象書籍|『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』(講談社 2,160円)
※整理券はお1人様1枚までとさせていただきます。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。

【整理券配布】
○店頭配布:8月22日(水)10:00より
2階中央レジカウンターにて、『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』(講談社 2,160円)をお買い上げの方に整理券をお渡しします。

○電話予約:お電話でのご予約は整理券に残部がある場合に限り8月23日(木)10:00より承ります。
2階売場直通TEL:03-3354-5702(10:00-21:00)
お電話で予約されたお客様はイベント当日までに2階レジカウンターで整理券をお求めください。
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

【プロフィール】
高橋源一郎(たかはし・げんいちろう)
1951年広島県生まれ。横浜国立大学経済学部中退。1981年『さようなら、ギャングたち』が群像新人長編小説賞優秀作となる。1988年『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、2012年『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞をそれぞれ受賞。近刊に『ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた』『ゆっくりおやすみ、樹の下で』がある。

平田オリザ(ひらた・おりざ)
劇作家・演出家・青年団主宰。こまばアゴラ劇場芸術総監督・城崎国際アートセンター芸術監督。1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。1995年『東京ノート』で岸田國士戯曲賞受賞。1998年『月の岬』で読売演劇大賞優秀演出家賞、最優秀作品賞受賞。2002年『上野動物園再々々襲撃』(脚本・構成・演出)で読売演劇大賞優秀作品賞受賞。同年『芸術立国論』(集英社新書)でAICT評論家賞受賞。2003年『その河をこえて、五月』で朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。著書に『下り坂をそろそろと下る』『幕が上がる』など多数。

◆注意事項◆
*定員に達し次第、整理券の配布を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*ご入場は整理券番号順ではございません。お並び頂いた方からご案内いたします。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします。
*イベント会場での撮影・録音は一切お断り致します。
*整理券の紛失に伴う再発行は一切致しかねます。
*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、ご購入済み整理券および書籍の払い戻しは致しかねます。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。

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