2018年9月23日(日)

ヨシタケシンスケさん × 伊藤亜紗さんトーク&サイン会 『みえるとかみえないとか』(アリス館)刊行記念

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2018年7月11日に発売した最新刊『みえるとか みえないとか』(アリス館)の刊行を記念して、ヨシタケシンスケさんと伊藤亜紗さんのトーク&サイン会を開催します。
宇宙飛行士のぼくがたどり着いたのは、目が3つあるひとの星だった!
2018年7月の発売直後から話題の絵本、『みえるとか みえないとか』の著者、ヨシタケシンスケさんと伊藤亜紗さんのトークイベント&サイン会を開催いたします。
本書はヨシタケさんが伊藤さんに「そうだん」しながら作ったという、少し変わった背景を持つ絵本。
どうやって絵本ができていったのか? お二人に制作秘話を存分に語っていただきます!

日 時|2018年9月23日(日) 14:00開演  13:40開場
会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース
参加料|500円
受 付|9月4日(火)午前10時よりお電話にてご予約を受付いたします。(先着50名様)
ご予約電話番号:03-3354-0756
新宿本店6階児童書売場(10:00~21:00)
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

【プロフィール】
ヨシタケ シンスケ
1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞、『りゆうがあります』(PHP研究所)で第8回MOE絵本屋さん大賞第1位を受賞。『もうぬげない』(ブロンズ新社)で第9回MOE絵本屋さん大賞第1位、ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞を受賞。『このあとどうしちゃおう』(ブロンズ新社)で第51回新風賞を受賞。その他、著書多数。2児の父。趣味は読まない本を買うこと。

伊藤亜紗(いとう あさ)
1979年東京生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は美学、現代アート。
もともとは生物学者を目指していたが、大学三年次に文転。2010年に東京大学大学院博士課程を単位取得のうえ退学。同年、博士号を取得(文学)。著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『目の見えないアスリートの身体論』(潮出版)、『どもる体』(医学出版)など。1児の母。趣味はテープ起こしと燻製。

◆注意事項◆
*お席は当日お並び頂いた順にご案内いたします。
*定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。
*トークイベント終了後、サイン会を実施いたします。サインをご希望の方は、開催当日2018年7月11日に発売した最新刊『みえるとかみえないとか』をご持参下さい。当日会場でも販売いたします。(税込み1,512円)
*当日はマスコミの撮影が入る可能性がございます(会場後方より撮影)。あらかじめご了承くださいませ。
*イベント会場での動画撮影・録音は一切お断り致します。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。

【書籍紹介】
「みえるとかみえないとか」
ヨシタケシンスケ、伊藤亜紗 / アリス館
2018/07出版
ISBN : 9784752008422
価格:¥1,512(本体¥1,400)

宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは、なんと目が3つあるひとの星。そのひとが見る世界は、ぼくとは大きく違っていた。

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