『慶応卒の落語家が教える「また会いたい」と思わせる気づかい』刊行を記念して立川談慶師匠落語会&サイン会を開催致します。
落語立川流真打ちとして活躍中の談慶師匠。実は鬼才・談志師匠の下、前座の修行期間が9年半もありました!しかしその間、気づかいについてじっくり研究します……。
結果、気づかいの極意を習得しました。そのコツは「相手が想定している以上の気づかいをお返しする」こと。
「また会いたい」と言われ続けてきた落語家の気づかいをご披露致します!(落語の「お題」は当日のお楽しみとさせていただきます)
日 時|2018年9月19日(水) 19:00開演(18:40開場)
会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加方法|参加には整理券(先着50名)が必要です。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。
【整理券予約のご案内】
▼店頭配布
9月3日(月)より、紀伊國屋書店新宿本店4階レジカウンターにおいて参加整理券をお配りいたします。4階レジにて『慶応卒の落語家が教える「また会いたい」と思わせる気づかい』(WAVE出版 税込み1,620円)をお買い上げのうえ、参加整理券をお受け取りくださいませ。
▼電話予約
整理券に残部がある場合に限り、9月6日(木)より下記電話番号にてご予約を承ります。お電話で予約されたお客様はイベント当日までに4階レジカウンターで書籍と整理券をお求めください。
4階売場直通TEL:03-3354-5704(10:00-21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
【プロフィール】
立川 談慶(たてかわ だんけい)
1965年、長野県上田市生まれ。
慶応義塾大学経済学部を卒業後、株式会社ワコールに入社。
3年間のサラリーマン生活を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。
前座名は「立川ワコール」。
2000年に二つ目昇進を機に、立川談志師匠に「立川談慶」と命名される。
2005年、真打昇進。慶応大学卒業の初めての真打となる。
国立演芸場をはじめ、上野広小路などで数多く独演会を行なうほか、テレビやラジオでも活躍。
著書に『大事なことはすべて立川談志に教わった』(KKベストセラーズ)
『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(大和書房)
『「めんどうくさい人」の接し方、かわし方』(PHP研究所)など多数。
◆注意事項◆
*お席は当日お並び頂いた順にご案内いたします。整理券の番号順ではございませんので、ご了承下さいませ。
*定員に達し次第、整理券の配布を終了させて頂きます。
*高座終了後、サイン会を開催いたします。
*イベント会場での動画撮影・録音は一切お断り致します。
*整理券の紛失に伴う再発行は一切致しかねます。
*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、ご購入済み整理券および書籍の払い戻しは致しかねます。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。
【書籍紹介】
慶応卒の落語家が教える 「また会いたい」と思わせる気づかい
立川談慶 / WAVE出版
2018/09/07発売
ISBN : 9784866211657
価格:¥1,620(本体¥1,500)
「週末が締切の仕事は水曜日まで」「アイデアを5出せと言われたら、倍の10出す」「お礼は電話やメールではなくハガキで」「『才能』も『運』も気づかいで左右される。」「お詫びをするときは相手が喜ぶものを」「ハンディキャップを武器にする」…「対上司」・「先輩」・「同僚」・「お客様」への気づかい術を伝授します。