「地方創生」が国策として提唱されて、この9月でちょうど4年。この間も少子高齢化、人口減少、東京への一極集中は止まらない。脱・人口減少は日本が直面する喫緊の課題だ。もはや、国や地方自治体の対応を待っていては間に合わない。地域の活性化にとりくむ「地域人」が未来を積極的に生きるためには、考え方・仕事・家庭・生活を今までとどのようにチェンジするべきか。ベストセラー『未来の年表』の著者が語る。
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【プロフィール】
河合雅司(かわい まさし)
ジャーナリスト、大正大学客員教授。1963年生まれ。中央大学卒業後、産経新聞入社。専門は社会保障および人口政策。内閣府、厚生労働省、農林水産省の有識者会議委員なども務める。著書多数。近著の『未来の年表』『未来の年表2』(講談社現代新書)、『未来の呪縛』(中公新書ラクレ)は大ベストセラーとなっている。『地域人』に「河合雅司の地域興論」連載中。
渡邊直樹(わたなべ なおき)
『地域人』編集長、大正大学客員教授。東京大学文学部卒業。専攻は宗教学。平凡社にて「太陽」を編集。その後、「ドリブ」「SPA!」、「PANJA」、「週刊アスキー」、「婦人公論」などの編集長を歴任。2004年、大正大学文学部(後に表現学部)教授に。
日時 / 2018年9月10日 (月) 19:00~(開場18:30)
会場 / 本店 8F ギャラリー
参加費 / 500円(税込) ※当日会場入口でお支払いください。
募集人員 / 80名(お申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 / 1階カウンターにて、ご参加希望の方に参加券をお渡しします。
また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
お電話でお申し込みの方は、当日会場入口で参加費をお支払いいただく際に、参加券をお渡しいたします。
※会場で河合雅司さんの著作を販売いたします。ご希望の方にはサインも入ります。「地域人」最新号およびバックナンバーも販売いたします。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター 協賛:大正大学地域構想研究所『地域人』編集部
◆「地域人」37号/3周年記念特別号
(9月10日発売)予告
特集:今こそ地域創生と少子化対策を
特別対談:野田聖子(総務大臣)×河合雅司