2015年3月22日(日)

『コトノネ』13号『原発事故で、生きものたちに何がおこったか。』『大津波のあとの生きものたち』トークイベント 永幡嘉之さん ×里見喜久夫さん

『コトノネ』は、障害者の「働く」をテーマに、働く障害者のこと、施設でつくられる良品、福祉の世界で活躍している人たちを紹介している季刊誌です。13号の刊行を記念して、今回は、連載「ボクたちのことも忘れないで」を執筆いただいている永幡嘉之さんをお迎えします。

永幡さんは、自然生態系の研究家であり、写真家です。震災後、東北地方の津波跡地をつぶさに歩き、また原発事故によって人が住めなくなった里山に通って、生きものたちの姿を丹念に見つめてきました。この2月、その成果をまとめた新刊が2冊、刊行されました。『原発事故で、生きものたちに何がおこったか。』(岩崎書店)、そして『大津波のあとの生きものたち』(少年写真新聞社)です。

津波と塩害で消えた生物は戻ってきたばかりか、以前よりもにぎわいを増していました。しかし、その後に続いた人のための復興が、生物の生きる場所を根こそぎ奪い去ったといいます。人の暮らしと生物の命は共存しないのでしょうか。永幡さんに話してもらいます。

 

【プロフィール】

・永幡嘉之(ながはた・よしゆき)

1973年兵庫県生まれ、自然写真家。10年以上にわたり東北地方や極東ロシアの自然をテーマに撮影を続けながら現在に至る。東日本大震災の発生以降は津波跡地の自然環境の調査を続け、その成果を『巨大津波は生態系をどう変えたかー生きものたちの東日本大震災』として発表。山形市在住。
http://ameblo.jp/rosalia-coelestes/

・里見喜久夫(さとみ・きくお)

季刊誌『コトノネ』発行人/編集長

2012年に、株式会社はたらくよろこびデザイン室を設立。障害者の経済的自立をテーマにした季刊誌『コトノネ』の発行に関わり、編集長を務める。2008年にドイツW杯を記念して、選手のいない写真集『‘06GERMANY』を出版。絵本は『ボクは、なんにもいらない』(2008年、美術出版社)、『ボクも、川になって』(2010年、ダイヤモンド社)、『もんばんアリと、月』(2012年、長崎出版)など。日本ペンクラブ会員。
http://kotonone.jp/

 

出演 _ 永幡嘉之(自然写真家)
里見喜久夫(季刊誌『コトノネ』発行人/編集長)
時間 _ 19:00~21:00 (18:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order

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