肉食恐竜の帝王であるティラノサウルスをめぐる最新の話題から、「日本の化石」の名前をもつ異常巻きアンモナイトの話、復元がころころ変わったハルキゲニアやターリーモンスター、変わった風体のコティロリンクスやアンモニクリヌスなど、メジャー・マイナーを問わず、さまざまな古生物について、サイエンスライター、古生物学者、イラスト制作のそれぞれの立場から盛りだくさんの話題を用意しています。
日 時|2018年10月7日(日)13:00開演/12:40開場
会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
定 員|50席 ※お子様(未就学児)席ございます。
参加方法|参加には整理券が必要です。(親子一組で1枚)
※ご予約の際に参加人数をお知らせ下さい。整理券と一緒に人数分の「お席券」をお渡しいたします。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。
【整理券受付】
9月12日(水)10:00より下記電話番号にて整理券のご予約を承ります。
ご予約のお客様は、書籍発売予定10月1日(月)~イベント当日までに、6階児童書売場にて『ああ、愛しき古生物たち』をお買い上げのうえ整理券をお受け取りくださいませ。
【受付電話番号】
6階売場直通TEL:03-3354-0756(10:00-21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
【プロフィール】
【著者】土屋 健(つちや けん)
サイエンスライター/オフィス ジオパレオント代表。埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て独立、現職。近著に『化石になりたい』『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』(ともに技術評論社)、『海洋生命5億年史』(文藝春秋)など。ほかに、本書と同じ監修者・イラストレーターで組んだ著作として、『世界の恐竜MAP 驚異の古生物をさがせ! 』(エクスナレッジ)がある。
【監修】芝原 暁彦 (しばはら あきひこ)
古生物学者/理学博士。福井県生まれ。筑波大学大学院で博士号を取得(専門は微化石学、古環境学)。その後、つくば市の産業技術総合研究所(産総研)で化石標本の3D計測やVR展示などの研究開発を行なった。2016年に産総研発ベンチャー「地球科学可視化技術研究所」を設立し所長に就任。また東京地学協会、日本地図学会の各委員を務める。主な著書に、『化石観察入門』(誠文堂新光社)、『恐竜と化石が教えてくれる世界の成り立ち』(実業之日本社)ほか。
【イラスト】ACTOW 徳川広和(とくがわ ひろかず)
古生物をテーマとした造形作品・イラスト等の製作、博物館展示物やミュージアムグッズ作成協力、ワークショップ企画などを手掛ける。
HP
◆注意事項◆
*お席は当日お並び頂いた順にご案内いたします。整理券の番号順ではございませんので、ご了承下さいませ。
*定員に達し次第、整理券の配布を終了させて頂きます。
*イベント会場での動画撮影・録音は一切お断り致します。
*整理券の紛失に伴う再発行は一切致しかねます。
*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、ご購入済み整理券および書籍の払い戻しは致しかねます。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。
「ああ、愛しき古生物たち – 無念にも滅びてしまった彼ら -」
土屋健【著者】/芝原暁彦【監修】/ACTOW 徳川広和【イラスト】
笠倉出版社
2018/10/01発売予定
ISBN : 9784773089233
価格:¥972(本体¥900)