『ホンマタカシの換骨奪胎』は、様々な写真家の思考・方法をトレースしながら、実践的に「現代の写真」について再考をせまる作業がまとめられている。
「真実」が写る、「決定的瞬間」が写ることを信仰していた時代は、過去のものになりつつある。
ホンマタカシの近著を軸に、『アート戦略/コンテンポラリーアート虎の巻』を著した後藤繁雄と、「来るべき写真」について語り合う、必見のダイアローグ。
【参加条件】
以下の商品のうちいずれかを、代官山 蔦屋書店にてご予約、ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
・ホンマタカシ「ホンマタカシの換骨奪胎」(2,376円/税込)
・後藤茂雄「アート戦略/コンテンポラリーアート虎の巻」(3,240円/税込)
・イベント参加券(1,080円/税込)
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・店頭 (2号館1階 アートフロア)
・お電話 03-3770-2525(アートフロア)
・オンラインストア
【ご注意事項】
*対象書籍一冊もしくは参加券一枚のご購入につき、お一人様がご参加いただけます。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
*当日のお席はお越しいただいた順でのご案内となります。
*録音・撮影は禁止となっております。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
ホンマ タカシ
写真家
2011年から2012年にかけて、個展「ニュー・ドキュメンタリー」を日本国内三ヵ所の美術館で開催。
著書に『たのしい写真 よい子のための写真教室』(平凡社)、
近年の写真集に「MACK」より刊行したカメラオブスキュラシリーズの作品集
『THE NARCISSISTIC CITY』などがある。
今年7月に『ホンマタカシの換骨奪胎―やってみてわかった!最新映像リテラシー入門―』(新潮社)を刊行した。
後藤 繁雄
編集者、クリエイティブディレクター、アートプロデューサー、京都造形芸術大学教授。
「独特編集」をモットーに、写真集、アートブックを数多く制作。
坂本龍一、荒木経惟、篠山紀信、蜷川実花などの本を手がける。
また、主宰するG/P galleryは、国際的なフォトアートフェアに出展。
同時に、プロデュースした大型美術館展「篠山紀信展 写真力」は、
全国30館を超す大ヒットとなり、入場者数100万人突破に迫る。
2018年からは全国大型美術館展「蜷川実花 写真展」がスタートしている。
会期 / 2018年09月30日(日)
定員 / 70名
時間 / 19:30~21:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
問い合わせ先 / 03-3770-2525
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オンラインストアでの受付は2018/9/28(金)午前9時の受注分までとさせていただきます。