2018年9月23日(日)

高橋源一郎「文学が滅びゆく、ひとりぼっちの夜に」  『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』(講談社)刊行記念

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高橋源一郎さんの『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』が、講談社より好評発売中です。

近代日本文学の黎明期、使える文体や描くべきテーマを求めて苦悩する作家たち。文学史そのものを小説にした『日本文学盛衰史』発売から17年。
次なるテーマに選んだのは、「戦後文学」。
誰にも読まれなくなった難物を、ロックンロールやパンク、ラップにのせ、ブログやtwitter、YouTubeまで使って揉みほぐす。
前作の興奮をふたたび味わえる『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』刊行を記念して、B&Bにてイベントを開催します。

「文学なんてもうありませんよ」「もう、本は売れんぞ」「というか、文学そのものが風前の灯だ」……どうしてそんなことを言うの?それが本当だとしたら、文学を滅ぼそうとしているのはなに?

たっぷり、タカハシさんに語っていただきます。
どうぞお楽しみに!

時間 _ 19:00~21:00 (18:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink order
■当日店頭2,000yen + 1 drink order

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