今年6月に実施したBS12 トゥエルビの番組『ザ・カセットテープ・ミュージック』トークイベントの第二弾。
今回は、洋楽の影響を色濃く受けながらも、日本の音楽界で独自の発展を遂げた「不良音楽」の世界に、マキタさんとスージーさんが迫ります。
GSから始まり、キャロル、BOØWY、吉川晃司、チェッカーズ……など「不良文化」が作っていった音楽シーンの歴史を、数々の名曲・名演奏を聴きながら、2時間みっちり紐解いていきます。
【番組概要】
『ザ・カセットテープ・ミュージック』
全国無料放送BS12トゥエルビで放送中の『ザ・カセットテープ・ミュージック』。昔懐かしのカセットテープから流れる、珠玉の「80年代歌謡曲」を聴きながら、 夜な夜なトークを繰り広げていく音楽トーク番組、別名「音楽ずきおじさんの解放区」。今年10月より番組放送1周年を迎え、<ゴールデン帯進出＆放送時間を拡大>し、毎週日曜よる9時00分～9時55分に放送。第8回 衛星放送協会オリジナル番組アワード バラエティ番組部門最優秀賞。
【出演者プロフィール】
マキタスポーツ
1970年山梨県生まれ。ミュージシャン、芸人、俳優。2013年、映画「苦役列車」の好演をきっかけに役者として活躍の場を広げる。文筆家としても鋭い時評・分析を展開。著書『すべてのJ-POPはパクリである 現代ポップス論考』など。
スージー鈴木（すーじー・すずき）
1966年大阪府生まれ。音楽評論家。昭和歌謡から最新ヒット曲まで邦楽を中心に幅広い領域で、>> 音楽性と時代性を考察する。著書『1984年の歌謡曲』、『 サザンオールスターズ1978-1985』など。
時間 _ 20:00～22:00 （19:30開場）
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen ＋ 1 drink
■当日店頭2,000yen ＋ 1 drink
