飛浩隆氏16年ぶり 真骨頂の長篇小説。
想像しえぬものが想像された。
「オールタイム・ベスト1かもしれない」(担当編集 塩澤快浩氏)
SFマガジン2010年2月号~2011年10月号まで連載したものの長らく刊行されず、幻の長篇とされてきた大傑作がついに刊行となります。
日本SF大賞を2度受賞した現代日本最高のSF作家による最新作!
【プロフィール】
飛浩隆 (とび ひろたか)
1960年、島根県生まれ。島根大学卒。1981年、「ポリフォニック・イリュージョン」で第1回三省堂SFストーリーコンテストにて入選、「SFマガジン」に掲載され、デビュー。
83年から92年、まで同誌に短編10編を発表。10年の沈黙ののち、2002年、長篇「グラン・ヴァカンス 廃園の天使Ⅰ」を発表、脚光を浴びる。2005年、短篇集「象られた力」で第26回日本SF大賞を受賞。2007年、短篇集「ラギッド・ガール 廃園の天使Ⅱ」で第6回センス・オブ・ジェンダー賞を受賞。2018年、短篇集「自生の夢」で第38回日本SF大賞を受賞。
日時 / 2018年10月20日 (土) 14:00~15:30 (開場13:30)
会場 / 本店 8F ギャラリー
募集人員 / 80名(お申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター 協賛:早川書房
申込方法 / 1階カウンターにて参加対象書籍をお買い求めの方に参加券をお渡しします。
(参加券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
また、お電話によるお申込みも承ります。(03-3281-8201)
電話予約の方もご購入+参加券お渡し後のご入場となります。
当日開演時間までにお求めください。
開演1時間前からは8階カウンターで受付いたします。
▼参加対象書籍:『零號琴』(10月18日発売、本体価格2300円)
※書籍の発売前でも、ご予約を承ります。
※対象書籍以外の物にはサインできません。
※開催中の撮影・録音はできません。
※こちらのイベントは、「八重洲ブックカードゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。事前のお申込みと八重洲ブックカードゴールドのご提示が必要です。