2018年11月15日(木)

田崎健太 × 松沼博久 × 松沼雅之トークイベント「ドラフト外で入団した選手たちは、どのようにして主力選手へと成長したのか?」 『ドラガイ』(カンゼン)刊行記念

【ジュンク堂書店 池袋本店】
開催日時:2018年11月15日(木)19:00開場 19:30開演

ドラフト入団組以上にドラフト外入団組の過酷さ、厳しさを、西武ライオンズで活躍した松沼博久、松沼雅之兄弟とともに語る。若き才能は見抜けるのか、見抜けないのか?ドラフト指名漏れから成功をつかみとったドラ外戦士の“矜持”とは。

【講師紹介】
田崎健太(たざき・けんた)
ノンフィクション作家。スポーツを中心に人物ノンフィクションを手掛け、各メディアで幅広く活躍する。著書に『W杯に群がる男たち―巨大サッカービジネスの闇―』(新潮文庫)、『偶然完全勝新太郎伝』(講談社)、『ザ・キングファーザー』(カンゼン)、『ドライチ』(カンゼン)、『球童伊良部秀輝伝』(講談社 ミズノスポーツライター賞優秀賞)、『電通とFIFAサッカーに群がる男たち』(光文社新書)など。

松沼博久(まつぬま・ひろひさ)
78年に西武ライオンズに入団し、16勝10敗で新人王に輝く。82年には10勝をマークし、西武ライオンズ初優勝に貢献した。その後も83年~85年まで二桁勝利をあげ、常勝西武の礎を作りあげた。90年に現役引退。現在は野球解説者として活動している。

松沼雅之(まつぬま・まさゆき)
78年オフにドラフト外で西武ライオンズに入団。1年目は4勝で終わるも2年目以降は5年連続で二桁勝利をマークし、82年、83年の日本一に貢献。89年に現役引退。現在は野球解説者として活動している。

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)

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