2018年11月17日(土)

『いっとかなあかん店 京都』(140B)発刊記念 バッキ-井上 ト-クライブ  司会・聞き手:二村知子

【隆祥館書店】
今回は「いっとかなあかん店 大阪」に続き、発刊される「いっとかなあかん店京都」を上梓されるバッキ-井上さんにご登場いただけることになりました。
「立ち飲み屋は磯辺の浅瀬である」「大人という字はダサい」「街のご馳走は過ぎていった時間だ」京都のたまらん48の店案内であり、錦市場の漬物屋店主にして酒場ライターの著者が「人生込み」で店と付き合い、紡ぎ出してきた珠玉のフレーズが炸裂する。 読めば一瞬でその店の匂いや湿気、ぬくもり、ざわめきの中に連れていかれ、そ のゴキゲンな空気の中に自分もいたいと強く願ってしまう、ちょっと類を見ない 京都のガイドブックの著者バッキ-井上さんの登場です!この機会にぜひ!

バッキー井上
1959年京都市中京区生まれ。画家、踊り子などを経て、現在は錦市場の漬物店[錦・高倉屋]店主。日本初の酒場ライターとして雑誌『Meets Regional』(京阪神エルマガジン社)、『dancyu』(プレジデント社)などに京都の街・人・店について連載。真似のできないフレーズにファンが多い。著書に
『京都 店特撰−−たとえあなたが行かなくとも店の明かりは灯ってる』(140B)、『人生、行きがかりじょう−−全部ゆるしてゴキゲンに』(ミシマ社)など。

二村知子
井村雅代コーチ(当時)に師事し、シンクロナイズドスイミングを始め、現役時 代はチーム競技で2年連続日本1位、日本代表出場のパンパシフィック大会では 2年連続世界第3位に。現役引退後、隆祥館書店に入社。2011年から「作家と読 者の集い」と称して作家と読者の思いを直接つなぐト-クイベントを開催、メディアでは、知らされていない真実を追求する場として注目されている。2016年か らは「ママと赤ちゃんのための集い場」を毎月開き、温かい社会を目指している。

開催日:平成30年11月17日(土)
時間:16:30開場 17:00開演
会場:隆祥館書店8階 多目的ホ-ル 参加費:3.000円
(内訳:参加費1,380円+『いっとかなあかん店京都』1620円 )
トークライブのみ:3,000円
当日の場合:参加費500円アップになります。
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)

振込先
三井住友銀行上町支店
(普通)1353923
カ)リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ:隆祥館書店 TEL:06-6768-1023
住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい

*Eメ-ル:ryushokan@eos.ocn.ne.jp

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