2018年11月7日(水)

【鼎談】日比野克彦・伊藤達矢・稲庭彩和子が語る新しいアートコミュニティの形 「美術館と大学と市民がつくる ソーシャルデザインプロジェクト」(青幻舎)出版記念

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東京都美術館と東京藝術大学が連携して取り組む「とびらプロジェクト」
多様な大人たちが美術館に集まり、新しいソーシャルな活動が日々作られています。
その7年間の実践を通して、今の社会に求められるアートや文化を介した、新しいコミュニュティ回路について語ります。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、以下いずれかの商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
・書籍『美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト 1,728円(税込)』+イベント参加券 772円(税込)のセット 2,500円(税込)
・イベント参加券 1,000円(税込)
※対象書籍と書籍付参加券のお渡し・発送は入荷次第になります。ご了承下さい。

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・店頭 (1号館1階 人文フロア)
・お電話 03-3770-2525 (1号館1階 人文フロア)
・オンラインストア

【対象商品】
・『美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト 1,728円(税込)』+イベント参加券 772円(税込)のセット 2,500円(税込)
・イベント参加券 1,000円(税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の30分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
日比野 克彦(東京藝術大学教授、とびらプロジェクト代表教員)
1958年岐阜市生まれ。アーティスト。1984年東京藝術大学大学院修了。1995年第46回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館作家。平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)。2014年より異なる背景を持った人たちの交流をはかるアートプログラム「TURN」を監修。
現在、東京藝術大学美術学部長、先端芸術表現科教授。

伊藤 達矢 (東京藝術大学美術学部特任准教授、 とびらプロジェクト/Museum Startあいうえの・マネージャ)
1975年福島県西会津町生まれ。東京藝術大学大学院博士課程美術教育修了。博士号取得。アートプロジェクトのディレクションなど、多様な文化プログラムの企画立案に携わる。共著に『TOKYO1/4が提案する東京文化資源区の歩き方』(勉誠出版)、『ミュージアムが社会を変える〜文化による新しいコミュニティ創り』(現代企画室)等。

稲庭 彩和子 (東京都美術館 学芸員、 アート・コミュニケーション係長)
1972年横浜生まれ。青山学院大学にて修士、ロンドン大学UCLにて修士修了。専門は芸術学、文化資源学。神奈川県立近代美術館勤務を経て、2011年より東京都美術館のアート・コミュニケーション事業を統括。共著『100人で語る美術館の未来』(慶応義塾大学出版)、監修『ペネロペと名画をみよう』(岩崎書店)等。

会期 / 2018年11月07日(水)
定員 / 70名
時間 / 19:00~21:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / 青幻舎
問い合わせ先 / 03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2018/11/05(月)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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