『日本が売られる』(幻冬舎)の発売と「本の日」の制定を記念して、堤未果さんのトーク&サイン会を開催いたします!
皆さんは知っていますか?
今日本に、とんでもない魔の手が迫っているのを?
報道されないアメリカの実態を暴き、日本を震撼させたベストセラー『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)シリーズの著者で国際ジャーナリストの堤未果氏が明かすのは、水と安全はタダ同然医療と介護は世界トップ・・食べ物は美味しく自然に恵まれた日本に迫る危機!
国民が知らないうちに、いつの間にか法律が次々と変えられ、私たちの大切な資産が根こそぎ外国に叩き売られているという、世にもショッキングな実態です。
ライフラインの水やコメ、海や森や築地や農業、医療に介護に公教育、労働者の命や食の安全、依存症に国土、個人情報までも……!
アメリカ、中国、EUが、日本を丸ごと買い漁っている信じられない現実とその裏側、現場取材と公文書から解き明かす、政府の本当の狙い、売られたものを取り戻し、美しい日本を再生させる必勝戦略を、先着100名特別限定ライブトークでお届けします!
■日時:2018年11月2日(金)18:00より
■場所:イオンモールKYOTO Sakura館4F Kotoホール
■参加方法
大垣書店にて対象書籍をお買上げのお客様に、参加整理券をお渡しいたします。
お電話でのご予約も承ります。
■定員先着100名様
■対象書籍
『日本が売られる』
幻冬舎新書 定価929円(税込)
堤 未果(つつみみか)
国際ジャーナリスト。東京生まれ。ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒。ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号。国連、米国野村證券などを経て現職。米国の政治、経済、医療、食、教育、農政、公共政策、エネルギーなどをテーマに、現場取材と公文書による調査報道で活躍中。国内外で講演・各種メディアに出演。
多数の著書は海外でも翻訳されている。『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』で黒田清・日本ジャーナリスト会議新人賞、『ルポ 貧困大国アメリカ』(三部作、岩波新書)で中央公論新書大賞2008、日本エッセイストクラブ賞受賞。「岩波書店100周年〜読者が選ぶこの1冊〜トップ10」に2冊ランクイン。『沈みゆく大国アメリカ』(二部作、集英社新書)、『政府は必ず嘘をつく』(二部作、角川新書)、『核大国ニッポン』(小学館新書)、『社会の真実の見つけかた』(岩波ジュニア新書)、『アメリカから〈自由〉が消える』(扶桑社新書)他、著書多数。夫は参議院議員の川田龍平氏。
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