2015年4月26日(日)

田村学先生『授業を磨く』講演会

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2014年に文部科学大臣諮問の中で登場した「アクティブ・ラーニング」。今後は教育課程の改訂と共に、このアクティブ・ラーニングを通した授業を行っていくことが求められます。アクティブ・ラーニングを通した授業を目指していく中で、教師はどのようなビジョンをもち、そしてどのように授業を磨いていけばよいかについて、「アクティブ・ラーニング」「探究・協同」「イメージ力」「課題設定」「思考ツール」をテーマに具体的にお話頂きます。

※講演会終了後、サイン会を実施いたします。

(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

本体1,950円+税

日時 2015年4月26日 (日) 14時00分~(開場:13時30分)
会場 本店 8F ギャラリー
募集人員 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券を差し上げます。

(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)

また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)

▼対象書籍 : 『授業を磨く』 本体1,950円+税

主催 主催:八重洲ブックセンター   協賛:東洋館出版社
《講演者紹介》

田村 学(たむらまなぶ)

文部科学省視学官

昭和37年新潟県生まれ。新潟大学教育学部卒業後、昭和61年4月より新潟県上越市大手町小学校教諭、上越教育大学附属小学校教諭、新潟県柏崎市教育委員会指導主事を経て、平成17年4月より現職。日本生活科・総合的学習教育学会理事も務める。教員時代より、生活科・総合的な学習の時間の実践、カリキュラム研究に取り組んでいる。

主な著書に、『考えるってこういうことか!思考ツール」の授業』『こうすれば考える力がつく!中学校思考ツール』(小学館)、『今日的学力をつくる新しい生活科授業づくり』(明治図書出版)、『これからの生活・総合』『新教科誕生の軌跡』『総合的な学習 授業づくりハンドブック』(東洋館出版社)など多数。

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