つながるカレ－ コミュニケ－ションを「味わう」場所をつくる
加藤文俊、木村健世
フィルムアート社 （2014/07 出版）
ISBN：9784845914319
価格：
￥1,944
（本体￥1,800）
super wakuwaku live talk@ふらっとすぽっと
4月23日（木）19：00～
『つながるカレー』（フィルムアート社）
加藤 文俊さんライブトーク！！
新宿南店3階のイベントスペース〈ふらっとすぽっと〉。お仕事帰りにふらっと立ち寄れて、読者であるお客様と本、著者、編集者、書店員がFLATにつながれる場所になるようにとの思いを込めて名づけました。
4月23日（木）19：00～は『つながるカレー』著者・加藤 文俊さんの
ライブトークをお届けします。
あるまちでカレーをつくり、そのまちの人々に無料でふるまい、一緒にカレーを食べる一風変わったプロジェクト、それが「カレーキャラバン」。活動を通して、さまざまな人との出会いから生まれたたくさんのストーリーをまとめて、そこから自然にうまれた「場づくり」「チームづくり」「持続可能性（サステナビリティ）」の方法。それらはきっと、私たちの暮らし方、生き方のヒントになるでしょう。
新宿南店で『つながるカレー』をお買上げのお客様はライブトーク終了後のサイン会にご参加いただけます。
ぜひ3階イベントスペース〈ふらっとすぽっと〉にお立ち寄りくださいませ！
出演者プロフィール
著者
加藤 文俊
（かとう・ふみとし）
1962年京都府生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。龍谷大学国際文化学部助教授などを経て、現在、慶應義塾大学環境情報学部教授。
カレーキャラバンでは、おもに「タンドール窯」を担当。あとは、キャラバンに使えそうなグッズ探索、(余裕があれば)「大人買い」。2003年より「場のチカラ プロジェクト」を主宰。学生たちとともに、全国のまちを巡りながら「キャンプ」と呼ばれるワークショップ型のフィールドワークを実践中。「墨東大学」(2010-2011 岡部大介・木村健世との共同プロジェクト)、「三宅島大学」プロジェクト(2011-2013)に参画。近著に『キャンプ論:あたらしいフィールドワーク』(2009)、『X-design』(2013、共著)などがある。
編集者
薮崎 今日子
（やぶさき・きょうこ）
フィルムアート社編集部編集長。担当編集に『天才たちの日課』『ヤンキー人類学』『つながるカレー』ほか。
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〈ふらっとすぽっと〉でのライブトークはすべて入場無料、予約不要です。仕事帰りに立ち寄るとちょっと得した気分になれるかも。
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