2018年11月6日(火)

黒川伊保子先生 講演&サイン会 「妻のトリセツ」 おだやかな愛を家庭に取り戻すには?  『妻のトリセツ』(講談社+α新書)刊行記念

logo_yaesu2大恋愛の末に結ばれたはずなのに、奥様に気を遣い、奥様から怒りをぶつけられ、黙って耐えている夫たち。「たったこれだけのこと」で、10年も20年も前の出来事まで含めて、一気に何十発もの怒りの弾丸が飛んでくる経験をした男性は数多くいるはず。
甚だ危険で、理不尽としか言いようのない妻の怒りだが、実は脳科学の見地から紐解くと、意外にシンプルで単純な構造をしていることがわかる。
脳科学をベースに男女脳の違いからくる夫婦のすれ違いを紐解き、奥様の考えていることや行動の理由をズバリと解析。それに対してどのような言動をとれば、奥様にとって最愛の夫でい続けることができるのかという具体的な作戦を提示する、夫のための奥様攻略。
世の中の「奥様が怖い」と思っているすべての夫が、家庭におだやかな愛を取り戻すための実学である。

【プロフィール】
黒川 伊保子(くろかわ いほこ)
1959年、長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、感性アナリスト、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI(人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年全国の原子力発電所で稼働した「世界初」と言われた日本語対話型コンピュータを開発。脳機能論の立場から、語感の正体が「ことばの発音の身体感覚」であることを発見。また、AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である『サブリミナル・インプレッション導出法』を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓し、感性分析の第一人者となる。脳科学の世界を誰にでも分かりやすい言葉で軽妙に語る講演・セミナーには定評があり、男女脳の違いや語感の秘密を紐解くエッセイや著作も人気。日本テレビ「世界一受けたい授業」やフジテレビ「ホンマでっか!?TV」ほか、テレビ、雑誌のコメンテイターなど精力的に活動している。近著に『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』(マガジンハウス)、『女の機嫌の直し方』 (インターナショナル新書)など多数。

日時 / 2018年11月6日 (火) 19:00~(開場時間18:30)
会場 / 本店 8F ギャラリー
募集人員 / 80名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター   協賛:講談社
申込方法 / 1階カウンターで参加対象書籍をお買い求めの方に、参加券をお渡しいたします。
(参加券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
電話予約の方もご購入+参加券お渡し後のご入場となります。当日開場時間までにお求めください。開演1時間前からは8階カウンターで受付いたします。

▼参加対象書籍:『妻のトリセツ』 (講談社+α新書、本体価格800円 10/20発売)
※八重洲ブックカードゴールド会員の方は、ご予約のみでご参加いただけます。
会場入口でカードをご提示ください。

イベント情報の詳細はこちら