2018年11月17日(土)

原田眞人監督トークイベント「ロケ地と映像-外から見た滋賀県の魅力-」

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天下分け目の戦いを岡田准一さん主演で映画化し「関ヶ原」をはじめ、「駆け込み女と、駆け出し男」や「日本のいちばん長い日」など滋賀県をロケ地とした作品を多く撮っておられる原田眞人監督をお迎えし、トークイベントを開催いたします。

滋賀県をロケ地に選んだ理由、ロケ地を選ぶ基準、映画を撮る前と、撮った後の滋賀県のイメージの違いや、滋賀県でのおすすめの場所についてお話していただきます。

映画が好きな方にはより映画を楽しむきっかけとなること間違い無しです。
このトークイベントを聞いた後はロケ地を巡りに滋賀県へ是非お越しください。

【プロフィール】
原田眞人 MASATO HARADA
映画監督 脚本家。1949年、静岡県沼津市生まれ。
黒澤明、ハワード・ホークスといった巨匠を師と仰ぐ。
1979年、自身のオリジナル脚本を映画化した『さらば映画の友よ』で監督デビュー。
『KAMIKAZE TAXI』(1995)は、フランス・ヴァレンシエンヌ冒険映画祭で准グランプリ及び監督賞を受賞。
社会派エンターテイメントの『金融腐食列島呪縛』(1999)、『クライマーズ・ハイ』(2007)から、モントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリを受賞した『わが母の記』(2012)や、モンテカルロTV映画祭最優秀監督賞、
国際エミー賞の最終候補となった『初秋』(2012)など小津安二郎作品に深く影響された家族ドラマまで、作品の幅は広い。
『ラストサムライ』(2003)で、俳優としてハリウッドデビュー。
初時代劇「駆込み女と駆出し男」と初の戦争映画「日本のいちばん長い日」は2015年度作品。
2017年夏には25年間企画を暖めて来た大作「関ヶ原」が公開され、その宣伝キャンペーンを縫ってクライム・スリラー「検察側の罪人」(2018年8月公開)を撮影した。
作品は常に世界を視野に見据え2016年にはメキシコのグアナファト国際映画祭、2017年にはハワイ国際映画祭、2018年にはニューヨーク・アジア映画祭で生涯功労賞に輝いている。

【注意事項】
・お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入りいただきます。
・会場でのご飲食は9Fでお買上げの商品のみとさせていただいております。
・録音・録画はご遠慮頂いております。

会期 / 2018年11月17日(土)
定員 / 50名
時間 / 19:00~20 :30(開場18:30)
講師/ゲスト / 原田眞人監督
場所 / 梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
主催 / 滋賀ロケーションオフィス
参加費 / 無料
共催・協力 / 梅田 蔦屋書店
申し込み方法 / 下記予約フォームよりお申し込みください。
問い合わせ先 / umeda_event@ccc.co.jp

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