2018年11月18日(日)

少年アヤ × 新井見枝香 「透明になりたかった日々、本屋で働く日々のこと」 『ぼくは本当にいるのさ』(河出書房新社)『本屋の新井』(講談社)刊行記念

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少年アヤさんの『ぼくは本当にいるのさ』が河出書房新社より好評発売中です。
そして、新井見枝香さんの『本屋の新井』もまた、講談社より好評発売中です。

『ぼくは本当にいるのさ』は、自身の過去やセクシャリティと向き合ってきた少年アヤさんが、すべてを捨て、書く仕事すらやめ、骨董品屋で働きながら、やがて「生」を取り戻していくまでの日々を描いた私小説。

『本屋の新井』は、三省堂書店で働く新井さんによる”本屋にまつわる”エッセイ集。「新文化」連載エッセイ「こじらせ系独身女子の新井ですが」に加え、noteの人気記事、書き下ろしも加えられた一冊。

今回B&Bでは、『ぼくは本当にいるのさ』『本屋の新井』刊行を記念してイベントを開催します。

モノや人を通じて、おふたりが見ている世界とは。
日々からなにを得て、どう生きているのか。
語り合います。
どうぞお楽しみに。

【出演】
少年アヤ(エッセイスト)
新井見枝香(書店員)

時間 _ 19:00~21:00 (18:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink order
■当日店頭2,000yen + 1 drink order

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