2018年11月22日(木)

【BACKSIDE ISSUE 7発売記念】編集長 野上大介 × 國母和宏トークイベント「國母和宏、自身の名を冠した映像作品『KAMIKAZU』舞台裏

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BACKSIDE SNOWBORADING MAGAZINE最新号の発売を記念して、その誌面に登場する國母和宏とのトークイベントを開催。
アメリカのボードブランドから世界中で販売されているシグネチャーボードについて誌面で語っているのだが、その150cmあまりの板に跨って撮影された超話題作『KAMIKAZU』の舞台裏にまで迫る。
グローバル展開される映像作品としては、日本人スノーボーダー初となるシグネチャームービーの制作秘話が聞けるという、またとないチャンスをお見逃しなく。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて対象商品をご予約・ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
① 代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア

【対象商品】
・書籍『BACKSIDE ISSUE 7』+参加券のセット 2,160円(税込)
・イベント参加券 1,080円(税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
國母 和宏 KAZU KOKUBO
トリノ、バンクーバーと2度の五輪出場経験を持つ日本スノーボード界の第一人者。
“ボス”というニックネームで、日本だけにとどまらず世界のスノーボード界と若者に絶大な影響力を持つ。
その滑りは自身の性格が強く反映され、國母だけが持つ自由なスタイルである。
2003年に、わずか13歳で日本人スノーボーダーとして初めて USオープンの表彰台に立ち、その最年少記録は未だに破られていない。
2010年と2011年には、2年連続でUSオープン優勝を果たす。
競技での実績と魅力的な滑りはスノーボード界でも高く評価されており、「The Storming 」「Standing Sideways」などの映像作品でもダイナミックな滑りを披露している。
2014/15シーズンには計10冊の雑誌のカバーを飾り、業界最大の受賞式ではライダーオブザイヤーを含め4部門にノミネートされた。
また、「Stronger」でのビデオパートでは自身が長年目指していたビデオパートオブザイヤーを見事受賞した。
さらに、2018年10月に世界最大手メディアからシグネチャームービー「KAMIKAZU」をリリース。
自身の名を冠した映像作品が世界中で発売されるのは、日本人スノーボーダーとして初の快挙である。

野上 大介 DAISUKE NOGAMI
スノーボード・ジャーナリスト。1974年千葉県生まれ。スノーボード歴25年。
大学卒業後、全日本スノーボード選手権ハーフパイプ種目に2度出場するなど、複数ブランドとの契約ライダーとして活動していたが、ケガを契機に引退。
その後、アウトドア関連の老舗出版社でスノーボード・エディターとしての道を歩み出し、2004 年から世界最大手スノーボード専門誌の日本版「TRANSWORLD SNOWBOARDING JAPAN」(現在は休刊)に従事。
編集長として10年3ヶ月に渡り職務を遂行し、2016年3月に退社。
2013年に開催された、アクション&アドベンチャースポーツのインターナショナル・フォトコンペティション「Red Bull Illume Image Quest 2013」の日本代表審査員を務める。
また、X GAMESや平昌五輪ハーフパイプ女子予選などの競技解説、テレビ番組のコメンテーターとして活動するなど、その幅を広げている。
2016年8月18日、スノーボードメディア「BACKSIDE」をローンチ。フリースタイルスノーボーディングを再構築することで、シーンのさらなる活性化を目指す。

BACKSIDE
スノーボードは五輪種目のひとつとしてスポーツであることに間違いないが、雪上でマニューバーを描きたいと強く願ったサーファーの想いから誕生し、アメリカ西海岸のスケートボーダーたちが雪山に進出したことで発展を遂げた、自由を重んじるフリースタイル文化としての側面が強い。
他スポーツとは一線を画し、自由だからこそ育まれていく積極性や挑戦心は、日本の体育文化では学ぶことができない、自然との調和を原点とした人間力を養う。
先述のサーフィンやスケートボードだけでなく、ストリートバスケやBMXなど、2020年の東京五輪で注目を集めるフリースタイル文化の代表として、後世に残す価値の高いコンテンツを見極めて制作。
読み手の”感覚”にアプローチする情緒的価値を一冊に詰め込んだ。

会期 / 2018年11月22日(木)
定員 / 70名
時間 / 19:30~20:30
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / HANGOUT COMPANY
問い合わせ先 / 03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2018/11/20(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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