2018年12月7日(金)

宇野常寛さんトークイベント「いまなぜ新しいが必要なのか——「考える」ための言葉を届けるために」聞き手:長谷川リョー 『PLANETS vol.10』(PLANETS)刊行記念

logo_tsutaya100
『PLANETS vol.10』は、特集「<戦争>と<平和>の現在形」のほか、特別企画「いま必要なのは、もっと『遅い』インターネットだ」、雑誌『走るひと』とのコラボレーション、クリエイターズインタビューなど、非常に多角的な視点から目次が組み立てられているように見えます。
出版不況が叫ばれるなか、どうして宇野さんは「雑誌」を作り続けるのか?
総合誌だからこそ、読者に届けられるものとは?
最新号『PLANETS vol.10』に込めた思いとは?
じっくりお話を伺います。

聞き手には、ライター・編集者として最前線で活躍しながら、自らも「モメンタム・ホース」で編集チームを率いる長谷川リョーさんを迎えます。
※会場にお越しいただいた方に、『PLANETS vol.10』特製ステッカーをお配りします。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、いずれかの対象商品をご予約・ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア

【対象商品】
・『PLANETS vol.10』(PLANETS刊 2,700円/税込)+イベント参加券セット 3,000円
・イベント参加券 1,500円

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
宇野 常寛 (うの・つねひろ)
評論家。1978年生。批評誌編集長。
著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)。
石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話』(河出書房新社)など多數。
企画・編集参加に「思想地図 vol.4」(NHK出版)、「朝日ジャーナル 日本破壊計画」(朝日新聞出版)など。
京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師、立教大学社会学部兼任講師も務める。

会期 / 2018年12月07日(金)
定員 / 70名
時間 / 19:00~21:00
場所 / 蔦屋書店1号館 / 2階 / イベントスペース
主催 / 代官山 / 蔦屋書店
共催・協力 / PLANETS
問い合わせ先 / 03-3770-2525

チケットのご予約はこちら
オンラインストアでの受付は2018/12/5(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。

イベント情報の詳細はこちら