【毎日新聞出版】
「ひふみん」こと加藤一二三さんが、信仰に基づく自らの生き方をつづった『幸福の一手 いつもよろこびはすぐそばに』の刊行を記念して、トークイベントを開催します。
60年以上現役で戦い続けた「将棋界のレジェンド」から一転、芸能界最大の癒しキャラ「ひふみん」として老若男女に大人気の加藤一二三さん。
順風満帆に見えるその人生にも、実はさまざまな苦難がありました。
人生最大のスランプをどのように乗り越えたのか。
新しい環境で力を発揮するためにどんなことを心がけているのか。
生涯現役で活躍するために続けている毎日の習慣とは。
どんなときも笑顔を絶やさず、ポジティブに生きる秘訣について、あますところなく語ってもらいます。
開催日時:2018年12月12日(水) 19:30~
会場:毎日新聞東京本社(竹橋パレスサイドビル)B1「毎日ホール」 アクセス
定員:150名
加藤一二三(かとう・ひふみ)
1940年1月1日生まれ。将棋棋士。九段。第40期名人。仙台白百合女子大学客員教授。福岡県嘉麻市特別名誉市民 2017年6月20日、77歳で引退した現役最年長棋士(当時)。現役期間は62年10ヶ月(歴代1位)。公式戦通算対局数2505局(歴代1位)、公式戦通通算勝利数1324局(歴代3位)、順位戦A級在位36期(歴代2位)。1954年、14歳で当時史上最年少の中学生プロ棋士となり、「神武以来(このかた)の天才」と呼ばれる。1958年、史上最速でプロ棋士最高峰のA級八段に昇段。1982年、名人位に就く。敬虔なキリスト教信者(カトリック)で、1986年、ローマ法王から聖シルベストロ教皇騎士団勲章を受章。2000年、紫綬褒章を受章。棋士引退後は、将棋の講師を務め、講演会を行うほか、数々のバラエティ番組にも出演し、「ひふみん」の愛称でお茶の間の人気者となっている。
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