東京ヤクルトスワローズの現役二軍監督の著者が、定評のある育成・指導法、一軍と二軍の違い、有望な若手選手、野球の新たな潮流などについて、スポーツライターの生島淳さんを聞き手に、縦横無尽に語ります。
日本プロ野球、メジャーリーグでクローザーとして活躍し、韓国・台湾プロ野球、独立リーグでもプレー経験を持つ高津さんの野球論は必聴です!
※トークイベント終了後、高津臣吾さんのサイン会を実施いたします。サインはお1人様1冊限りとさせていただきます。
※トーク中の撮影、録音はご遠慮ください。サイン会の際も、ツーショットの記念撮影はできません。それ以外の場内撮影は可です。
※ご好評につき満員となりました。
【プロフィール】
高津臣吾(たかつ・しんご)
1968年広島県生まれ。東京ヤクルトスワローズ二軍監督。
広島工業高校卒業後、亜細亜大学に進学。大学では二番手投手。
90年ドラフト3位でスワローズに入団。
93年ストッパーに転向、20セーブを挙げチームの日本一に貢献。
その後、4度の最優秀救援投手に輝く。
2004年シカゴ・ホワイトソックスへ移籍、クローザーを務める。
開幕から24試合連続無失点を続け、「ミスターゼロ」のニックネームでファンを熱狂させた。
日本プロ野球(NPB)、メジャーリーグ(MLB)、韓国プロ野球、台湾プロ野球を経験した初の日本人選手。
独立リーグ・新潟アルビレックスBCでは選手兼任監督としてチームを日本一に導く。
14年スワローズ一軍投手コーチに就任。15年セ・リーグ優勝。17年より現職。
NPB歴代2位の通算286セーブ、史上2人目となるNPB/MLB通算300セーブを記録している。(写真©️ヤクルト球団)
生島 淳(いくしま・じゅん)
スポーツライター。
小学校5年生の時、フジテレビの中継を見てメジャーリーグに魅せられる。
1999年にフリーとなり、それ以来、構成を担当した本には高津臣吾『必殺シンカー』、黒田博樹『決めて断つ』、斎藤隆『自己再生』、石井一久『メジャーの流儀』などがある。
日時 / 2018年12月10日 (月) 18:30~20:30 (開場時間18:00)
会場 / 本店 8F ギャラリー
募集人員 / 100名 ※ご好評につき満員となりました。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター 協賛:光文社
申込方法 / 1階カウンターで参加対象書籍をお買い求めの方に参加券をお渡しいたします。
(参加券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
また、お電話によるお申込みも承ります。 (電話番号:03-3281-8201)
電話予約の方もご購入+参加券お渡し後のご入場となります。
当日開場時間までにお求めください。開演1時間前からは8階カウンターで受付いたします。
▼参加対象書籍
「二軍監督の仕事」(光文社新書、本体価格800円+税)
トークイベント終了後、高津臣吾さんのサイン会を実施いたします。(サインはお1人様1冊限りとさせていただきます。)
※トーク中の撮影、録音はご遠慮ください。サイン会の際も、ツーショットの記念撮影はできません。それ以外の場内撮影は可です。
※八重洲ブックカードゴールド会員の方はご予約のみでご入場いただけます。会場入口でゴールドカードをご提示ください。