2019年1月15日(火)

いとうせいこう × 星野概念 × お客さま=対話型トークショウ (進行:トミヤマユキコ)「青山多問多答 続・ラブという薬」

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先日催された『ラブという薬』(いとうせいこう×星野概念、リトルモア刊)ロングセラー記念トークショウ。
いとうさん、星野さんが、お客さんからの悩み・質問を、ああでもないこうでもないと煩悶しながら、ときどきは瞬発力で、応えました。
大盛況の真っ只中、いとうさんが「またやろう! いいですか?」と会場にいた店長に直訴、トントンと話は進み、こうして帰ってきます!
快刀乱麻の回答とはいかないけれど、なんだか気が休まる。ちょっと大きめの井戸端会議か、町内会の寄合所みたいな雰囲気の集まりです。
前回のイベントを知らなかった方も、『ラブという薬』を読んでいない方も、どなたでも参加◎
普段のモヤモヤを携えて、ぜひお越しください。
悩めるいとうさんとその主治医の精神科医・星野さん、そしてみなさんで、みなさんに傾聴しましょう!

〈お願い〉
このイベントでは、会場の皆さまと一緒にトークを進めていく予定です。
悩み、愚痴、考えてもしょうがないけど考えてしまうこと、『ラブという薬』への感想、共感、お二人へのエールなどを募集します。
会場に用紙を準備しておきます。お考えになりながらお越しください。(お願い=筆記用具をお持ちください)

【プロフィール】
いとうせいこう
1961年、東京都生まれ。
編集者を経て、作家、クリエーターとして、活字・映像・音楽・舞台など、多方面で活躍。
『ボタニカル・ライフ ―植物生活―』で第15回講談社エッセイ賞受賞。
『想像ラジオ』が三島賞、芥川賞候補となり、第35回野間文芸新人賞を受賞。
他の著書に『ノーライフキング』『鼻に挟み撃ち』『我々の恋愛』『どんぶらこ』『「国境なき医師団」を見に行く』『小説禁止令に賛同する』など。

星野概念(ほしの がいねん)
精神科医・ミュージシャンなど。
「Yahoo!ライフマガジン」、「BRUTUS」、「エル・グルメ」、「Hanako」での連載の他、寄稿多数。
音楽活動は、コーラスグループ星野概念実験室、ユニットJOYZ、タマ伸也氏(ポカスカジャン)とのユニット「肯定s」の他、□□□、荒井岳史(the band apart)のサポートギターなども。

トミヤマユキコ
1979年生まれ。
ライター・早稲田大学文化構想学部助教。『ラブという薬』の構成担当。
大学では少女マンガ研究をメインとしたサブカルチャー関連講義を受け持つ。
また、ライターとして「小説すばる」「yom yom」「SPRiNG」「エル・グルメ」などで、ブックレビューやコラムを執筆。
著書に『パンケーキ・ノート おいしいパンケーキ案内100』(小社刊)、『大学1年生の歩き方』(清田隆之との共著、左右社)『40歳までにオシャレになりたい!』(扶桑社)がある。

日程 / 2019年1月15日 (火)
時間 / 19:00~20:30 開場 18:30~
料金 / 1,350円(税込)
定員 / 110名様
会場 / 本店 大教室

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